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更新日:2011年2月10日
表紙「白峰村大道谷堂の森 旧永井清喜男家」
小川弘司(当センター)
府和正一郎(金沢伏見高等学校)
桐の生産に適した気候条件を持つ白山麓(手取谷)は、古くから桐材の産地として知られています。その桐の集散地であった鶴来町では、桐工芸が発達し、現在もその伝説は受け継がれ、桐たんすや獅子頭が制作されています。
小川弘司(当センター)
1996年2月1日に発生した雪崩により、中宮展示館が被害を受けました。その被害状況を報告しました。また、この雪崩は、気象データ等から考えて「乾雪表層雪崩」であったと考えられました。
三谷幹雄(石川県自然解説員研究会)
白山山系の手取層群中に観察できるリップル化石について、その位置とタイプについて紹介しています。タイプについては、リップルの断面から2つのタイプがあることを指摘しています。
田中 稔(当センター)
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