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更新日:2011年6月29日
私たちは「あなた」を中心に考えています。
老年期精神障害や認知症などの患者を対象とする病棟。1階の東1病棟は急性期治療病棟として、2階の東2病棟は行動障害を伴う患者さんの治療を主とする病棟、3階の東3病棟は急性期から慢性期への患者さんへの治療を主とする病棟として運営しています。
1階の北1病棟は救急・急性期の患者を対象とする病棟、2・3階の北2・3病棟は療養を主とする病棟として運営しています。男女混合病棟という点から、ナースセンター、患者用パブリックスペースを中心に、両側に男女の病室を配置しています。
1階の西1病棟はアルコール病床群、成人女子病床群、知的障害者病床群の3セクションに分かれています。2階の西2病棟は、男子だけの療養を主とする開放病棟として運営しています。

病棟機能と特色
東1病棟は精神科急性期治療病棟として、老年期精神障害や認知症などの急性期症状がある患者さんの治療しています。病棟では患者さんの生きがいを共有し、認知症に伴う行動や症状(幻覚、妄想、せん妄、徘徊など)を温かく見守り、高齢者に起こりやすい誤嚥性肺炎等の身体合併症や事故のない安全な医療の提供に努めています。
また、作業療法士によるリハビリテーションや軽度な運動で、日常生活動作の維持向上に努めています。
さらには、ソーシャルワーカーや地域連携室のスタッフ、地域のケアマネージャー、介護スタッフを交えたケア会議を開催するなど、患者さんが退院後在宅での生活が円滑に行なえるために支援者や社会資源利用などの調整をし、早期の退院を目指して治療や看護を実践しています。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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東1病棟 |
50床 |
個室 6室 4人部屋 11室 |
観察室、在宅療養訓練室、面談室、浴室、 デイルーム、食堂 |
病棟機能と特色
東2病棟は、認知症の方と、主に統合失調症を持つ高齢者の方が入院している病棟です。
老年期の精神障害患者および行動障害を伴う認知症患者の看護を提供しており、認知症・精神障害患者の受け入れ病棟としての役割を担っています。また、感染防止と安全で開放的な環境を提供して、ご家族様との情報交換を密にしてより良い関係を築くことを心がけております。
また、比較的ADL(食事・排泄・入浴・移動等の日常生活動作)のよい患者さん達と、ADLの低下した患者さん達とにチーム分け編成し、それぞれのチームで適切な治療や看護サービスの提供に努めています。買物、レクリエーションなど、楽しく活気ある生活を送ってもらえるよう心がけております。
病棟内は、回廊式廊下で、回復訓練室は、床暖房で真冬でも床からの寒さを感じさせない構造となっております。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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東2病棟 |
50床 |
個室 4室、4人部屋 4室 5人部屋 6室 |
観察室、生活機能回復訓練室、デイルーム、食堂、 浴室、面談室 |
病棟機能と特色
東3病棟では老年期精神障害や認知症など急性期から慢性期へ病状が移行段階の患者さんを主に治療しています。病状の進行を止めるため生活機能訓練(手工芸、体操、音楽療法、映画鑑賞、園芸、料理)やレクリエーション(バスハイク、演芸会)を行っています。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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東3病棟 |
50床 |
個室 4室 4~5人部屋 10室 |
観察室、面談室、浴室 デイルーム、食堂 |
認知症ケアについて【認知症疾患センターへのリンク】
病棟機能と特色
精神科スーパー救急(精神科救急入院料)病棟として、精神科救急医療を中心的に担う病棟で、患者状態型適応パスの原理原則に則り、患者さんの治療目標状態をいくつかのまとまりとして設定し、その状態に必要なケアの提供や行動制限を最小限に努めています。
また、退院前訪問やケア会議などを通し患者さんとご家族の生活設計、希望を中心にコメディカルや地域福祉職員などとの連携を図り、患者さんとご家族の状況に応じた退院の支援に努めています
厳しい条件を満たさないと認可されない精神科スーパー救急病棟を有する病院は限られています。当院では、2003年からの経験と実績を備えております。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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北1病棟 |
44床 |
個室12室、隔離室ハード8室 隔離室ソフト6室、観察室 2室 4人部屋 4室 |
観察室、生活機能回復訓練室、 デイルーム、食堂、浴室、観察室、面会室 |
病棟機能と特色
北2病棟は男女混合の閉鎖病棟です。医療スタッフは患者さんが閉鎖病棟という環境の中で、行動が制限されているということを常に自覚しながら治療・看護を行なっています。
病棟の機能としては、療養型の病棟ですが、救急・急性期治療病棟である北1病棟の後方支援病棟としての役割と、長期に入院しておられる方には、個々の患者さんの状態に応じた生活機能を高めることで病状の安定を図りながら退院や開放病棟へ移ることができるように努めています。
また、生活機能を高める援助としては、作業療法やグループ活動を通してのリハビリ活動を促進しています。退院に向けての支援としては、患者さんを中心としてご家族の方や病院医療チーム、地域施設スタッフなどでケア会議を行うことや、内服薬の自己管理訓練などを行なっています。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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北2病棟 |
55床 |
個室 17室 2人部屋 2室 4人部屋 8室 |
観察室,集団療法室,診察室,処置室 浴室,洗濯室,面会室、デイルーム |
病棟機能と特色
北3病棟は、男女混合開放病棟です。ドアの開放時間帯は6:00~21:00です。看護方式は、固定チームナーシングで社会的自立促進チームと日常生活自立支援チームに分かれ看護しています。
患者さんが、地域で生活をスムーズにできるよう退院支援や日常生活指導・退院前訪問と訪問看護・社会生活技能訓練(SST)などを行なっています。当病棟には、退院調整の精神科認定看護師が1名、患者さんの退院調整を行なっております。
退院支援では医療チームや地域と連携をとり、支援会議、ケア会議、退院前訪問や訪問看護などを行い患者さんが地域で生活できるよう支援しています。また、平成22年度より退院調整精神科認定看護師を目指す実習生を受け入れています。
日常生活指導では、作業療法、肥満学習会やレクリエーション活動等の参加を促したり、買物・外出などの自立支援を行なったりしています。
患者さんが地域で生活できるよう、通院や服薬状況、家での過ごし方、家族との関係、仕事に関すること、経済的な問題や医療機関および施設などの利用の仕方などの相談に応じるため看護師・精神保健福祉士・作業療法士のいずれかが患者さんの自宅を退院前や退院後に訪問しています。
また、社会生活技能訓練として、臨床心理士が中心になり毎週月曜日に、対人関係の円滑化・基本的会話技能の獲得・日常生活の自立に向けた活動をしています。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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北3病棟 |
53床 |
個室 9室 2人部屋 2室 4人部屋 10室 |
観察室 診察室 面会室 プレールーム 食堂 配膳室 洗濯乾燥室 浴室 喫煙室 集団療法室 デイルーム 私物庫 リネン室 |

病棟機能と特色
西1病棟はアルコール病床群、成人女子病床群、知的障害者病床群の3セクションに分かれています。
・アルコール病床群
患者さんの意思による9週間の入院生活の中で、アルコール依存症治療を行ない、今後の長い断酒生活の基礎作りをします。飲酒にまつわる様々な生活の破綻をきたしていた状態から克服するため規則正しく自立を目指し何事にも依存しないように身の回りのことからご自身で行っています。なお、お身体の状況によっては、共に回復に向けて取り組んでいきます。
・成人女子病床群
女子の開放病棟です。社会復帰に向けてその準備をする病棟として援助をしています。少しでも快適な療養生活を送って頂くために、「病棟規則」が設けられています。患者さんが責任ある行動をとり、他人に迷惑をかけないように努力し、明るい療養生活を送っていただきます。
・知的障害者病床群
患者さん個々の特性を共有し、障害の特性に合わせた関わりと状況の理解をたすける写真・絵カード等の利用を行い、落ち着いた生活が送れるように援助しています。
| 病床名 | 病床数 | 病室 | 設備 |
| アルコール病床群 | 6床 | 2人部屋 3室 | デイルーム、食堂、浴室、給湯室、喫煙室、洗濯室 |
| 成人女子病床群 | 22床 | 4人部屋 4室 | 観察処置室、浴室、デイルーム、食堂、面会室、喫煙室 |
| 知的障害者病床群 | 22床 | 個室 7室 5人部屋 3室 |
同上 |
病棟機能と特色
西2病棟は、主に慢性期の患者さんを受入れる精神療養病棟です。
患者さん個々のセルフケア能力のレベルアップと社会性自立に向けて支援する看護活動を行っています。
社会見学、交通機関の利用のマナー、薬や現金の自己管理、生活技能訓練(SST)、グループ活動など患者さんと看護師一同が一体となって取り組んでいます。
入院生活が長期間の患者様が多く、作業療法士と連携しながら作業に取り組んだり、筋力維持の体操、社会参加の意欲を持って頂けるよう工夫をしたりしています。
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病棟名 |
病床数 |
病室 |
設備 |
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西2病棟 |
48床 |
個室 2室 2人部屋 2室 4~5人部屋 8室 |
集団療法室、診察室、処置室、デイルーム 浴室,洗濯室,面会室、隔離室 |
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