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更新日:2010年8月18日
豊かな自然を県民共有の財産として後世に継承し、また、潤いのある生活環境を維持・創出するため、里山や里海に代表される本県の多様な自然環境や美しい自然景観を適切に保全再生し、自然と人とが共生するいしかわづくりを進める必要がある。
このためには県民の理解を深めることが重要であり、いしかわ自然学校の推進や自然公園施設の充実など、自然とのふれあいの推進に努める。
また、人と野生生物との共存を進めるため、希少な野生動植物の保護や生息環境の保護復元など生物多様性の確保を進めるとともに、野生鳥獣の適切な保護管理を推進する。
里山・里海を中心とした石川型の「生物多様性戦略ビジョン」の策定に向けて調査および検討を進める。
住民等が里山の利用・保全に自発的かつ意欲的に取り組んでいる地域の中から、数箇所を「先駆的里山保全地区」に選定し、今後の里山の利用・保全の仕組みづくりに向けた取り組みを支援する。
「先駆的里山保全地区」において、地域の住民や企業、ボランティア等が行う里山の農地等の保全・再生活動を支援することにより、棚田などの美しい里山景観を保全再生し、里山の魅力アップを図る。
里山における希少種の保全再生を目指すモデルプロジェクトを実施する。
七尾湾の再評価・保全・活用を通して、地域住民の里海への認識向上や関わりを深める取り組みを実施する。
多様な里山資源の中から事業化の可能性がある新たな「里山資源」を掘り起こすとともに、里山ビジネスに意欲ある企業と大学のマッチングを進める。
里山活動のモデル拠点である夕日寺健民自然園をメイン会場として、県内各地で県民参加による里山・里海の利活用や保全のための多彩な活動を実施する。
里山保全活動への指導者の派遣と講習会を開催するとともに、森林環境税を活用し、NPOや地域団体等による里山林等の保全整備や利用を行う「森づくりボランティア」活動を支援する。
・・・・・・・・・2,714千円
中宮展示館、ブナオ山観察舎、市ノ瀬ビジターセンター、白山国立公園センターなど、白山国立公園の諸施設で展示や自然観察会の開催等の普及啓発活動を行う。
また、白山の地質、人文、動植物などに関する調査研究活動を推進する。
・・・・・・・・22,410千円
のと海洋ふれあいセンターにおいて、海の調査研究活動を進めるとともに、多彩な生きものたちとのふれあいを通し、海の自然への理解を深め、海を愛する心を育てる場として、スノーケリングスクールなどの普及啓発活動を行う。
繁殖ケージ、トキ飼育繁殖センター、展示・映像コーナーの整備 等
地域での聞き取りや文献、映像、各種資料等の収集・記録・保管等を行い、トキに関する情報をデータベース化する。
国や関係者等との連絡・調整・飼育員の佐渡トキ保護センターでの研修等
・・・・・・・・・1,046千円
子どもを中心とした地域ぐるみの希少野生動植物の保護活動の実施、及び専門家による県指定希少種の巡視・監視等への支援
・・・・・・・・・2,707千円
県内の絶滅の恐れのある野生生物の種をリストアップし、その現状を取りまとめた「いしかわレッドデータブック(植物編)」(H11年度発行)の改訂版を作成する。
・・・・・・・・10,400千円
・・・・・・・・・1,400千円
・・・・・・・・・6,141千円
クマやイノシシなどの野生鳥獣による被害防止や、適正な保護管理のために、各種調査や対策事業のほか、すみ分け推進のための和牛放牧等を行うとともに、有害鳥獣捕獲の担い手を育成する。
ア) クマ・イノシシの生態・分布等の調査
イ) クマの出没予測のためのエサ資源調査
ウ) 和牛放牧等防除事業等の実施によるすみ分け推進
エ) イノシシ対策の研修会の開催
オ) 有害鳥獣捕獲者の育成
・・・・・・・・・・・355千円
平成18年度に策定した第2期特定鳥獣保護管理計画に基づき、サルの生息状況、捕獲個体調査を実施し、適切な保護管理を推進する。
・・・・・・・・・1,105千円
愛鳥週間(5月10日~16日)を中心に、愛鳥モデル校の指定、探鳥会、ポスターコンクール等を実施するとともに、野鳥を観察することにより、自然を大切にする心を育むための施設(河北潟野鳥観察舎、ササゴイの池観察舎)の管理を行う。
・・・・・・・・10,224千円
自然体験を通した環境教育を推進するための指導者養成を進めるとともに、民間団体等と協働し、県土全域で多彩な自然体験プログラムを提供する。
・・・・・・・・・・・900千円
夕日寺健民自然園を拠点に、いしかわ森林環境税を活用した保育園児等への自然環境教育の普及を行う。
・・・・・・・・・1,000千円
未来を担う子ども達が生物多様性について考える契機とするため、生物多様性条約事務局が提唱している、世界的な一斉植樹イベントに参加する。
・・・・・・・・76,250千円
昭和50年に建築して以来、山岳地の厳しい気象条件にさらされて、屋根や外壁等の老朽化や傷みが著しいことから、早急に改修を行う。
・・・・・・・・14,440千円
環境省の自然環境整備交付金(事業費の45%以内)を活用し、県及び市町が事業主体となって国定公園等の施設整備を推進する。
対象箇所:岬自然歩道整備事業(県施行)、赤崎歩道整備事業(能登町施行)
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