平成19年  シンポジウム 

 シンポジウム「人とクマの未来は？」
～クマの分布拡大に対し今、私たちにできることとは？～

平成19年8月18日（土曜日）午後2時から、白山市鶴来総合文化会館2階研修室で平成17年、平成18年に続きシンポジウム「人とクマの未来は？～クマの分布拡大に対し今、私たちにできることとは？～」を開催しました。

当日は約200名の県民の皆様方にご参加いただきました。

基調講演

最初に基調講演として、米田政明氏（財団法人自然環境研究センター研究主幹）より「なぜクマは人里に出てくるのか」をテーマにご講演をいただきました。（講演要旨はこちら）

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは「クマの分布拡大に対し今、私たちにできることとは」というテーマで丸山利輔（石川県立大学学長）コーディネーターのもと、5名のパネリストがそれぞれ意見を述べられました。（発言要旨はこちら）

（パネリストの皆様）

• 野﨑 英吉（石川県環境部自然保護課課参事）
• 村本  和央（白山市産業部林業水産課主査）
• 奥村  勝幸（社団法人石川県猟友会副会長））
• 中村  浩二（金沢大学教授））
• 米田  政明（基調講演者）

ページの先頭へ戻る