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更新日:2023年10月20日

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下水汚泥の有効利用

  居住環境の改善など下水道の普及拡大に伴って下水道から生み出される下水汚泥の量は年々増大していきます。最終処分地が逼迫しており、持続発展可能な循環型社会の構築が求められる時代であり、循環型社会の形成に向け、緑農地利用や建設資材利用等による下水汚泥の有効利用を推進する必要があります。

県内下水汚泥の有効利用率(H30~R4)

 

発生量

(DS-t/年)

有効利用量

(DS-t/年)

有効利用率

平成30年度 21,918 11,979 54.7%
令和元年度 21,555 11,902 55.2%
令和2年度 20,933 12,132 58.0%
令和3年度 21,248 17,854 84.0%
令和4年度 21,305 17,839 83.7%
  • 濃縮汚泥の固形物量(DS-t:乾燥重量)ベースに換算して算出

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お問い合わせ

所属課:土木部都市計画課生活排水対策室

電話番号:076-225-1493

ファクス番号:076-225-1760

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