ホーム > 「能登の里山里海」の国内初「世界農業遺産(GIAHS)」認定について
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更新日:2011年12月22日
6月11日(土)、北京市内で開催中の国連食糧農業機関(FAO)主催「世界農業遺産国際フォーラム」において、能登4市4町で構成する能登地域GIAHS推進協議会(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町)が申請した「能登の里山里海」が、同時に申請した新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本初となる「世界農業遺産」に認定されました。
トピックス
世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems:GIAHS)は、社会や環境に適応しながら何世紀にもわたり発達し、形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性に富んだ、世界的に重要な地域を次世代へ継承することを目的として、2002年(平成14年)に国連食糧農業機関(FAO、本部:イタリア・ローマ)が創設した制度です。
地域主体の管理のもと何世紀にもわたる農林産物の生産、持続的な生物資源の利用保全の継続とそれにより育まれた「多様な生物資源」、「優れた里山景観」、「伝えていくべき伝統的な技術」、「文化・祭礼」と「里山里海の利用保全の取組や環境教育」など、能登は地域に根差した多様な資源が集約された地域であり、その総合力が世界に高く評価されたものです。
これまでの認定サイト(地域)は、以下の8サイトです。(2010年8月現在)
ペルー、チリ、タンザニア・ケニア、アルジェリア・チュニジア・モロッコ、フィリピン、中国(3)
国連食糧農業機関(FAO)、国連大学サスティナビリティと平和研究所(UNU-ISP)が作成したGIAHSに関するパンフレットはこちら
→ GIAHSに関するパンフレット(PDF:20,308KB)
武元文平七尾市長(能登地域GIAHS推進協議会会長)、あん・まくどなるど国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長による「能登の里山里海」に関するプレゼンテーションの様子(6月10日)

認証式の様子(6月11日)

左:あん・まくどなるど国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長、中央:武元文平七尾市長(能登地域GIAHS推進協議会会長)、右:高野宏一郎佐渡市長
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