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更新日:2012年7月20日

タバコと健康

 健康増進法(2003年5月1日施行)では、多数の者が利用する施設では受動喫煙を防止する措置を講ずるように定められています。

ハートの禁煙マーク

たばこの害

タバコの煙には、ニコチン、タール、一酸化炭素など4000種類以上の化学物質が含まれ、約200種類が有害であることがわかっています。発ガン性物質も30~40種類報告されています。

バコの煙に直接触れる肺や口腔、喉頭、咽頭、食道のガンはもちろんですが、全身の臓器に悪影響を及ぼし、生活習慣病(脳卒中や心筋梗塞など)の原因にもなっています。

娠中の女性が喫煙すると、低出生体重児や死産、流産、早産の危険性が高くなります。

膚に供給される酸素が少なくなるので、顔色が悪くなったり、しわができたりして美容にもよくありません

喫煙者はニコチン依存症

バコがなかなかやめられないのは、ニコチンに強い依存性があるからです。ニコチンの依存性はアルコールより強く、ヘロインやコカインに匹敵すると言われています。そのため、喫煙者がタバコを吸わずにいると、イライラなどの離脱症状(禁断症状)が出ます。

禁煙の方法

ニコチンパッチ、ニコチンガム、禁煙マラソン(インターネット)、禁煙外来に通う等があります。

禁煙中、吸いたくならないように

  • 禁煙することを周囲の人に宣言し、協力してもらいましょう。
  • 禁煙仲間を見つけ、励まし合いましょう。
  • 灰皿、ライターなど喫煙グッズを処分しましょう。
  • アルコールや刺激物は控えましょう。
  • 宴会など、喫煙のきっかけになる場を避けましょう。

禁煙の効果

  • 禁煙20分後
    バコを1本吸うと、血圧は10~15%、脈拍は40%上昇し、皮膚温は2~3度低下しますが、禁煙して20分後に血圧と脈が元に戻ります。血流が回復し、手足の温度が上昇し始めます。
  • 8時間後
    液中の酸素濃度が上昇して呼吸が楽になってきます。
  • 24時間後
    液中の一酸化炭素濃度が正常になり、肺は不純物を除き始めます。
  • 48時間後
    覚や嗅覚が回復してきます。
  • 72時間後
    煙刺激による気管の狭窄がとれ、呼吸量が増えます。
  • 2週間~3ヶ月後
    液の循環が良くなり、歩行が楽になります。
  • 3~9ヶ月後
    の回数が減り、鼻づまりがおきにくくなります。疲れにくくなり、息切れも軽減します。呼吸器感染症にかかりにくくなります。
  • 1年後
    筋梗塞の危険が半減します。
  • 10年後
    ガンの危険が半減します。

 

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部能登北部保健福祉センター 

石川県輪島市鳳至町畠田102-4

電話番号:0768-22-2011

ファクス番号:0768-22-5550

Email:okunohc@pref.ishikawa.lg.jp

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