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更新日:2016年9月13日

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「加賀しずく」生育情報

・平成28年9月2日 収穫の最盛期を迎えています

・平成28年7月5日 果実が順調に大きくなっています

・平成28年5月18日 摘果作業が進んでいます

・平成28年4月14日 花が咲きました

 

収穫の最盛期を迎えています

 平成28年9月2日

県農林総合研究センター試験圃場の「加賀しずく」は収穫最盛期を迎えています。

8月下旬から収穫作業が始まり、今後9月中旬頃まで作業が続く見込みです。

「加賀しずく」の特徴である大玉の果実がたくさん実っています。

収穫した果実は、試験研究で利用するほか、試食イベント等で提供する予定です。

たわわに実った「加賀しずく」

収穫期の「加賀しずく」

左:「加賀しずく」(約650g)、右:「豊水」(約450g)

 

果実が順調に大きくなっています

 平成28年7月5日

県農林総合研究センター試験圃場の「加賀しずく」は、5月の摘果、6月の仕上げ摘果を終え、約6cmの大きさにまで生長しています。

果皮の色もやや黄色を帯びてきています。

今年は例年に比べ生育が早く、今後、早ければ8月下旬には収穫時期を迎える見込みです。

約6cmの大きさ

 

摘果作業が進んでいます

平成28年5月18日

県農林総合研究センターの試験圃場では、「加賀しずく」の摘果作業が行われています。

「摘果」は、大きく、美味しい実をならせるために欠かせない大切な作業の一つです。

 なしは一つの花そうに、3~10個ほどの花が咲き、「摘果」をしなければ、多くの小さい実を付けてしまいます。

そこで、大きく形の良いものだけを収穫するために、まだ実が小さい開花後1か月以内を目途に、1個だけ実を残し、他は切り落とす作業を行います。

摘果前

摘果後

 

 

花が咲きました

 

平成28年4月14日

 県農林総合研究センターの試験圃場では、「加賀しずく」の花が咲き始めています。

 

今年は、4月の気温が平年より高かったことで前年より2日早い開花となりました。今後、4月18,19日頃に満開を迎えます。

開花に合わせ、しっかりと実を付けさせるために、センター職員による受粉作業も行われています。

「加賀しずく」の花

農林総合研究センターでの受粉作業

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部生産振興課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1621

ファクス番号:076-225-1624

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