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更新日:2012年4月2日

何をしているところ?

研究目標

川県農業の担い手の育成と商品価値の高い農産物生産の拡大に資することを目標に、基幹作物の水稲をはじめ、麦、大豆、野菜、花き、果樹等の新品種の育成・導入、高品質安定生産や省力・低コスト生産を可能にする現場対応型技術の開発を推進します。

た、産・学・官連携の強化などにより、環境にやさしい施肥・病害虫防除技術、有用な遺伝子や昆虫・微生物の利用技術、機能性成分等を利用した高度食品加工技術の開発に取り組みます。

主にこんな研究をしています。

農業試験場

1. おいしくて、消費者によろこばれる米を生産するための研究をしています。

川県で生産される米の食味や品質を一層高めるため、米の作り方の改良や新しい品種の開発に取り組んでいます。 平成15年には「ほほほの穂」「能登ひかり」に替わる早生新品種「ゆめみづほ」を育成しました。平成22年には醸造適性に優れる酒米新品種石川酒52号(「石川門」)を育成しました。

石川酒52号

2. 麦、大豆、野菜、果物、花の品種の中から石川県に合ったものを選び、安定して生産する技術を研究しています。

成15年には、「ふじ」より1ヶ月早く収穫できるリンゴ「秋星」を育成しました。平成21年には浅紫色のフリージア新品種「石川f1号」を育成しました。

フリージア

3.県産農産物の需要拡大を目指し、加工・機能性成分利用・品質評価に関する新たな技術開発に取り組んでいます。

例えば、
「中島菜の機能性を高める加工技術の開発」
「米粉の新たな利用技術の開発」
「糯米・酒米の新たな品質評価技術の開発」

中島菜

4. 化学肥料や農薬をできるだけ少なくして、環境に悪影響を与えないような農業技術の開発に取り組んでいます。

ほ場からの水質負荷低減技術、堆肥の利用技術、昆虫や微生物の力を利用した 病害虫の防除技術などを研究しています。
また、「病害虫の発生状況調査に基づく予察情報」を提出し、被害の拡大防止に努めています。

害虫を捕食するタイリクヒメハナカメムシ

5. 農産物をできるだけ労力や費用をかけずに生産するため、栽培技術の改良に取り組んでいます。

例えば、

  • 「田植え作業を省略できる水稲の直播技術」
  • 「楽な姿勢で作業ができるくだものの仕立て法」
水稲の直播技術

6. 平成18年4月から「中央普及支援センター」を新たに設置し、広域的な、また重要な農業振興プロジェクトの推進などを行っています。

た、農作物の生育情報や、台風など気象災害に対する被害防止対策を提供しています。

講義風景

砂丘地農業研究センター

1. 砂丘地の特徴を生かしたスイカ、ダイコン、サツマイモなどの新しい品種の選定や省力化技術に取り組んでいます。

2. 石川県オリジナルの赤系大粒ブドウ「ルビーロマン」の育成や商品性向上に向けた栽培技術の確立に取り組んでいます。

ルビーロマン

能登駐在

1. 能登地域におけるカボチャやミニトマトの栽培技術、ワラビ、フキなど、自生する山菜を特産化するための技術確立に取り組んでいます。
2. 需用の多い大きなクリや加熱すると渋皮がむける日本グリの新品種「ぽろたん」の栽培技術に取り組んでいます。
3. 能登大納言小豆の優良系統選抜に取り組み、平成20年に極大粒の「能系1」を育成しました。

フキノトウ、能登大納言小豆

施設見学やパンフレットを希望される方は、下記お問い合わせまでご連絡ください

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よくあるご質問

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

Email:nk-kika@pref.ishikawa.lg.jp

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