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更新日:2016年2月8日

みんなの質問箱~野菜(果菜)~の回答

Q:キュウリにはどのような品種がありますか?

    A:トゲの色が白く、皮が薄く歯切れがよい「白いぼ品種」、トゲの色が黒く、皮が厚く肉質が柔らかな「黒いぼ品種」、加工向きの「いぼなし品種」、漬物向きの「四葉」などがあります。インドのヒマラヤ山脈南部山麓に分布した野生種が栽培品種に進化したものといわれ、日本では、生産量のほとんどが果実全体が緑色で生食用として見ばえがする「白いぼ品種」となっています。

Q:キュウリの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:キュウリは生育適温が18~25℃、10℃以下では生育が止まるので、露地では晩霜の恐れがなくなる5月上旬から6月下旬に種まきします。種まき後収穫までの日数は、5月上旬まきで60~70日、6月下旬まきで45日程度です。なお、トンネル栽培すれば種まきの時期を前に延ばすことができます。

Q:キュウリの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:畦幅130cm、株間60cmほどとし、2m間隔に支柱を立て、キュウリネット等を張り、ネットにつるを誘引します。主枝(親づる)1本仕立てを原則とし、下から5節までの雌花と側枝(子づる)は早めに摘み取り、5節より上の子づるは2葉残して摘み取ります。孫づるは放任とし、良く伸びるもののみ除去します。

Q:キュウリはどのように施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:キュウリは石灰をよく吸収し土壌pHは6~7が適当なので、通常、苦土石灰を100g/平方メートル施用します。生育には安定した肥効が望ましいので、追肥は少量多回数とし、実が成りだしてから7~10日に1回ぐらいのペースで行います。施肥量は化成肥料のチッソ成分で基肥13g/平方メートル、追肥2~3g/平方メートル・回ほど、施用します。葉の色が濃くなったり、果実の肩が張ってきたら、肥料が効き過ぎなので施肥間隔をあけます。

Q:キュウリの果実が曲がるのはなぜですか?

    A:果実の肥大に必要な栄養分が不足して正常な肥大ができなくなったり、キュウリが地面についていたりすると物理的に曲がります。これを防ぐには草勢を保つことが大切で、発生した曲がり果は早めに除去するほか、適期に収穫し、梅雨明け後の高温乾燥時には、こまめにかん水するなどしてください。

Q:キュウリが苦い時があります。どのような成分が苦いのですか?

    A:キュウリやニガウリなどのウリ科の植物に含まれる「ククルビタシン」という苦味物質が原因と考えられます。成り口と皮の下に多く含まれているため、苦味が気になる場合は成り口を切り落とすか、皮を剥くなどしましょう。

Q:太キュウリにはどのような品種があるのですか?

    A:加賀太きゅうりのほか、高岡どっこ(富山)、糠塚きゅうり(青森)、八町きゅうり(長野)、青大(愛知)等があります。

Q:太キュウリの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:太キュウリはキュウリより低温に弱いので、露地で播種する場合、4月下旬以降に種をまき、苦み果の発生を抑制するためトンネル被覆をします。発芽後はトンネル内気温が20~25℃になる様、トンネルを開閉し、5月下旬頃にトンネルを除去します。収穫は6月中下旬頃になります。

Q:太キュウリの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:畦幅130cm、株間70cmほどとし、2m間隔に支柱を立て、キュウリネット等を張り、ネットにつるを誘引します。子づる2本仕立てを原則とし、親づるを3葉で摘芯し、揃った子づる2本を主枝にします。主枝の6節までの側枝は早めに除去し、以降は1葉残して摘芯します。収穫は7節から行い、2~3節に1果になるよう摘果します。

Q:太キュウリはどのように施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:太キュウリは安定した肥効が望ましいので、追肥は少量多回数とし、1~2果着果した頃から7~10日に1回ぐらいのペースで行います。施肥量は化成肥料のチッソ成分で基肥13g/平方メートル、追肥2~3g/平方メートル・回ほど、施用します。

Q:太キュウリの果実が苦くならなくする方法を教えてください。

    A:低温下での果実肥大、土壌の過乾燥、窒素過多、低節位での着果で苦み成分(ククルビタシン)が作られるとされているので、このような状態にならないように管理してください。

Q:カボチャにはどのような品種がありますか?

    A:カボチャの原産は中南米といわれており、食用の栽培種として、甘味が強く粉質でほくほくした味わいの西洋カボチャ、煮物料理に向き粘質でねっとりしている日本カボチャ、前者に肉質・風味は劣るが、多様な形状や色彩で淡泊な味の未熟果を利用するペポカボチャの3種があります。西洋カボチャでは「えびす」、「みやこ」などがあり、能登方面で多く栽培されている小菊カボチャは日本カボチャ、金糸瓜やズッキーニはペポカボチャです。

Q:カボチャの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:カボチャの生育適温は17~20℃で、トンネルやビニールハウス内で4月上旬に3.5号ポットに播種して育苗し、5月中旬に畑に植えると7月中下旬頃に収穫できます。また、8月上旬に種まきすると11月に収穫できます。収穫の目安は、西洋カボチャは果茎全体がコルク化した頃、日本かぼちゃは果皮が褐色かかって白い粉がふく頃です。

Q:カボチャはいつ頃収穫できますか?

    A:一般的にカボチャの収穫は、雌花の花が咲いてから経過した日数を基準に行います。品種や天候によって前後する事がありますが、西洋カボチャでは開花後45~50日、日本カボチャでは35~40日を目安に収穫すれば良いでしょう。

Q:カボチャの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:つるの本数により親づる1本仕立て、子づる2~4本仕立てなどがあり、秋どりなどの作りにくい時期では本数を少なくします。4本仕立てでは畦幅5m、株間1m程とし、親づるを6枚で摘芯し、揃った子づる4本を伸ばし着果節までの孫づるは除去します。雌花からつる先までが1.2m以上で、つる先が高くもち上がっているなら草勢が強すぎるので、着果節より上5節の側枝を除去します。

Q:カボチャはどのように施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:カボチャは吸肥力が強く、生育初期からのチッソ過多はつるぼけ、落果や病害虫の発生の原因となるので、注意してください。追肥はつるが40~50cmに伸びた頃、1番果が10cm位になった頃に行うのが基本で、草勢に応じて加減します。施肥量は、化成肥料のチッソ成分で基肥5g/平方メートル、追肥4~5g/平方メートル・回ほど、リン酸はこれより多く施用します。

Q:トマトにはどのような品種がありますか?

    A:トマトは南米のアンデス地方が原産で、ヨーロッパに渡り日本に伝わりました。日本では、皮が黄色く厚くて丈夫な赤色系がジュースやケチャップなどの加工用、皮が薄くて無色透明な桃色系が生食用に主に栽培されており、黒、緑、白、オレンジ、黄色、2色混合などもあります。また、農薬登録による分類では直径3cm以下のものをミニトマト、3cmより大きいものをトマトとしています。

Q:トマトの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:トマトの生育適温は日中25~28℃、夜間13~17℃で5℃以下では茎葉の伸長が停止するので、接ぎ木苗を購入して5月上旬以降の定植をお勧めします。自分で育苗する場合、4月中旬にビニールハウス内にトンネルを設置し、播種床の地温を25℃以上確保してから播種してください。4月中旬播種し、6月上旬に自根苗を植えた場合、7月下旬頃からの収穫が可能です。

Q:トマトの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:畦幅180cmで2条植えか、畦幅90cmで1条植えにし、株間を40cm程にします。主枝1本仕立とし、わき芽は小さいうちに摘み取りますが、茎が太く、草勢が強い場合、わき芽を大きくしてから摘み取ります。摘心は5~6段果房の上に葉を2枚残して止めます。

Q:トマトはどのように施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:トマトは石灰をよく吸収し土壌pHは6~7が適当なので、通常、苦土石灰を100g/平方メートル施用します。定植後から第3段開花期まで草勢が強くなりやすいので、その時期にチッソが効き過ぎないようにし、追肥の1回目は第3段開花期に行い、その後20日おきに施用します。施肥量は、化成肥料のチッソ成分で基肥8g/平方メートル、追肥2g/平方メートル・回ほど、リン酸はこれより多く施用します。

Q:トマトの果実で、尻が茶褐色になる原因は?

    A:尻腐れ症(果)という生理障害の一つで、正常な細胞壁の形成に必要なカルシウムが不足したことが原因と言われており、病気ではありません。土中に十分に石灰があったとしても、窒素肥料が多かったり、土壌が乾燥してたり、また、根腐れしていれば、水と一緒に供給されるカルシウムが不足し、尻腐果が発生します。

Q:トマトの接ぎ木で、穂木と台木とで接ぐとダメな品種の組み合わせはありますか?

    A:トマトを接木する時は、台木品種と穂木品種が持っているToMV(トマトモザイクウイルス)抵抗性の遺伝子型を揃えないと、接ぎ木不親和を起こして萎れてしまいますので注意が必要です。

Q:同じ仲間の野菜を連作するのは避けると聞きますが、トマトの仲間にはどんな野菜がありますか?

    A:トマトはナス科の野菜です。トマトの他にナス科の主な野菜として、ナス、ジャガイモ、ピーマン、トウガラシなどがあります。

Q:トマトの尻腐果は病気ですか?

    A:「尻腐果」は病気ではなく、カルシウム欠乏による生理障害です。土壌中のカルシウムが不足していたり、土壌の乾燥や多窒素施肥でカルシウムの吸収が妨げられると起こりやすくなります。

Q:トマトの赤い色素は、どのような成分ですか?

    A:トマトの赤い色素は「リコピン」と呼ばれる成分で、トマト以外ではスイカや金時にんじんに多く含まれています。リコピンには強い抗酸化性があることが知られており、ガンや動脈硬化などの生活習慣病の予防や美白効果があるとされています。

Q:ナスにはどのような品種がありますか?

    A:ナスはインド東部が原産地で、果実の形、大きさ、色が多様で、へたの色も多彩です。日本においては、形、大きさは多様ですが、へたの色、実の色は濃い紫色がほとんどで、わずかに緑色の青なすや白色の白なすもあります。現在、「千両2号」など栽培しやすく多収の長卵形の一代雑種が広く栽培されており、ヘタが緑色で田楽に適した米なす、煮物、焼きなす向きの長なす、皮が薄く浅漬けがおいしい水なすのほか、加賀野菜のヘタ紫なすなど地方独特の品種の栽培も見られます。

Q:ナスの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:ナスの生育適温は22~30℃と高く、20℃以下では生育伸長が低下するので、接ぎ木苗を購入して5月上旬以降の定植をお勧めします。自分で育苗するなら、4月中旬にビニールハウス内にトンネルを設置し、播種床の地温を25℃以上確保してから播種してください。4月中旬播種し、6月上旬に自根苗を植えた場合、7月下旬頃からの収穫が可能です。

Q:ナスの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:120cm幅の畦に1条植えなら株間60cm間隔で植えつけます。仕立て方は、1番最初に咲いた花が付いている枝(主枝)と、その上下の葉から出る枝2~3本を伸ばし、3~4本仕立て(主枝)にします。主枝以外の側枝は収穫後1~2芽残して切戻します。

Q:ナスはいつ、どこに施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:土壌pHは6~7が適当なので、通常、苦土石灰を150g/平方メートル施用します。ナスの根は横に広がっていきますので、基肥は全面にまき、追肥は株元から徐々に草丈分離れた位置に施します。追肥の1回目を1番果の収穫期とし、草勢に応じて10~14日間隔で施用してください。ナスは多肥に耐える作物なので、施肥量は、化成肥料のチッソ成分で基肥20g/平方メートル、追肥3g/平方メートル・回ほど施用します。

Q:ナスの色づきがよくなかったのはなぜですか?

    A:ナスの紫色はアントシアニン色素によるもので、その主要なものはナス特有の「ナスニン」と呼ばれる成分です。ナスニンの色素生成には、紫外線を果実に当ててやる必要があり、葉が混んで光が当たらない場合や草勢が弱って「つやなし」となる場合などがあります。

Q:キュウリのうどんこ病はナスやトマトにも広がりますか?

    A:キュウリのうどんこ病を引き起こす菌は2種類あり、1つはナスやトマト、ピーマンにも広がります。もう1つの菌はメロン、カボチャ等に広がります。しかし、どちらの菌が病気を引き起こしているか圃場ではわからないので、ナスやトマトにも広がると考えてください。

Q:ナスの葉が病気になったようですが、実を食べても健康被害はありませんか?

    A:野菜に病気を引き起こす菌は人には無害なので、食べても大丈夫です。野菜以外で、ムギの赤かび病という病気は有害な毒素をつくりますが、出荷の時点で検査を受けているので、安心してください。

Q:ピーマンの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:ピーマンの生育適温は日中27~28℃、夜間16~20℃なので、苗を購入し、5月中旬以降の定植をお勧めします。5月中旬に定植すれば6月下旬から収穫できます。自分で育苗する場合、パイプハウスやトンネル被覆等が必要で2月中旬の種まきになります。なお、植え付け前にはマルチング等で地温15℃を確保してください。

Q:ピーマンにはどのような品種がありますか?

    A:ピーマンの原産地は南アメリカのペルーで、植物学的には辛味(カプサイシン)のないトウガラシがピーマンと呼ばれています。果形には大小や長短、果色には緑、赤や黄色のほかに、オレンジ、紫、白、黒、茶があります。日本では、「ししとうがらし」に代表される小型種が古くから栽培されていましたが、大果緑色種「カリフォルニア・ワンダー」等の導入により、現在、F1品種の栽培が盛んに行われています。なお、パプリカもピーマンの仲間です。

Q:ピーマンの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:1.2m程の畦に株間45cm間隔で植えます。仕立て方は主枝と1番花のついた側枝と主枝の2番花がついた節のわき芽、最初に伸ばした側枝の1番花の節のわき芽の計4本の枝とします。4本の枝から出る側枝は、露地栽培では放任として無果枝や徒長枝は早めに間引きして受光を良くします。

Q:ピーマンはどのように施肥すればよいですか(肥料の成分、追肥の回数、量)?

    A:ピーマンは土壌pHは6~7が適当なので、通常、苦土石灰を150g/平方メートル施用します。肥料に鈍感な作物で多肥による徒長、落花が少なく、施肥量は、化成肥料のチッソ成分で基肥20g/平方メートル、追肥3g/平方メートル・回ほど施用します。

Q:シシトウの中に辛いものが混じっていたのはなぜ?

    A:シシトウや伏見甘長は青唐辛子の仲間で、通常の栽培条件では辛みが発生する事はありません。ただし、開花・結実の頃に高温(低温)乾燥、土壌水分不足、肥料不足などで樹勢が落ちている場合、収穫できるまで日数がかかった場合に、辛み成分が増加することがあります。また、同じ果実の中でも先端部分は、あまり辛くなりませんが、種と種の周辺部分の辛みが強くなる傾向があります。

Q:スィートコーンにはどのような品種がありますか?

    A:スィートコーンは「甘いとうもろこし」という意味で、原産地はメキシコから中米と云われており、日本には明治にアメリカから伝来しました。スィートコーンは大部分がアメリカからの輸入種で、収量が高く食味良好なゴールデン・クロス・バンタム系と、糖度の高いスーパースィート系の2つに分けられます。実の色では、黄色、バイカラー(黄色、白色の混合など)、白色などがあります。

Q:スィートコーンの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:スィートコーンの生育適温は22~30℃で、播種期の幅は比較的広く、トンネルやマルチを利用すれば3月~7月までまくことができますが、普通は4月中旬~5月中旬にまき、7月上旬~8月中旬にかけて収穫します。収穫の目安は雌穂から出ている絹糸が黒褐色になったら頃で、少し皮を剥き、熟しているか確認して収穫します。

Q:スィートコーンの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?また、スィートコーンの実は1本にすべきですか?

    A:スィートコーンは他の株の花粉を使って受粉するので、受粉しやすいように2条植えにし、株間30cm、条間45cmに植えます。株元から何本か茎が出てきますが、そのままにする方が省力的で増収効果もあります。最上部にある1穂を残して、下の穂を除去すると商品性の高い大きい実が取れますが、家庭菜園では除去で茎葉を傷つけることが多く、また、増収効果も小さいことから、そのままにして楽しむのがよいでしょう。なお、小さいうちに除去した雌穂はベビー(ヤング)コーンとして楽しめます。

Q:エンドウにはどのような品種がありますか?

    A:サヤエンドウと実エンドウの2つがあります。サヤエンドウでは、キヌサヤエンドウのほか実が大きくなってから莢ごと食するスナップエンドウがあります。実エンドウでは、未成熟で緑色が濃い実をグリーンピースと言っています。サヤエンドウと実エンドウでは、登録のある農薬、使用基準が異なるので注意してください。

Q:エンドウの種まきはいつすればよいですか?また、いつ収穫できますか?

    A:生育適温は10~20℃、25℃以上になると異常莢を生じるので、7月末~8月初旬に種をまき、9月中旬~11月中旬に収穫する夏まき栽培と、11月上旬~下旬に種を播き、4月下旬~6月下旬に収穫する秋まき栽培があります。秋まき栽培では早まきすぎると凍害を受けやすいのでご注意ください。

Q:エンドウの仕立て方、株間はどうしたらよいですか?

    A:株間は20cmにし、1穴に3~4粒まき、3cmほど土をかぶせます。本葉5~6枚の頃に支柱を立てて、誘引用の網を張ります。草丈が40~50cmになったら、地上部から30cmの所でエンドウのつるを網に誘引し、テープで固定します。以後は生育に応じて、30cmごとに誘引します。

Q:エンドウを同じ所で2~3年栽培できないのはなぜですか?

    A:エンドウは連作障害が最も激しく起こる作物で、連作すると生育が不良となり、ついにはほとんど生育しなくなります。この現象は「忌地(いやち)」と呼ばれ、3~5年の間隔で輪作を行う必要があります。やむを得ず連作を行う場合は、土壌消毒を行うとともに、施肥量を2倍に増量する必要があります。

Q:千石豆を栽培しています。どんな農薬が使用できますか?

    A:千石豆に対しては、アザミウマ類のアセタミプリド水溶剤やアブラムシ類に対するMEP乳剤などがありますが、登録農薬の数がまだまだ少ないのが現状です。そこで、農業試験場ではこれまでに、天敵農薬を用いたハダニ類の防除技術を開発しました。http://www.pref.ishikawa.lg.jp/noken/noushi/kenkyu_happyou/20/documents/tyuukaku03.pdf

Q:インゲンマメにはどのような品種がありますか?

    A:インゲンの原産地は中央アメリカで、日本には中国から隠元禅師によって伝えられたとされています。莢用、むき実用、種実用種に分類され、莢用種には丸莢と平莢のサヤインゲン、むき実用にうずら、種実用で金時などがあります。サヤインゲンでは、つる性、莢の長短、莢の形のほか、莢の緑色の程度、すじの有無、早晩性、収量性から栽培品種が選ばれています。なお、関西では隠元禅師がフジマメを持って来たとして、これをインゲンとも呼ばれています。

Q:同じ大豆でも、エダマメの時は甘くて旨味が有るのはどうしてですか。

    A:大豆中の成分は成長過程で大きく異なります。枝豆の頃は根や葉から運ばれてくるショ糖やアミノ酸等の甘味・旨味成分含量が高いため、成熟した大豆とは違った味になります。大豆には野菜用(枝豆用)品種と穀物用品種の二種があり、枝豆用品種は豆中のショ糖やアミノ酸含量が高い品種です。

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

Email:nk-kika@pref.ishikawa.lg.jp

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