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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 文化財 > 石川の文化財 > 史跡・名勝・天然記念物(県指定) > 桑島化石壁産出化石・縄又のモウソウキンメイチク林

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更新日:2010年9月21日

桑島化石壁産出化石・縄又のモウソウキンメイチク林

桑島化石壁産出化石

白山市白峰 ハ130  白山市教育委員会白峰分室

桑島化石壁産出化石桑島化石壁産出化石

県指定天然記念物  平成8年4月9日指定
平成18年4月7日追加指定(77点)

手取川上流域に分布する中生代ジュラ紀末期頃から白亜紀前期にかけての手取層群桑島砂岩頁岩互層と赤岩砂岩層からは多くの化石を産出している。
特に、白山市桑島の国指定天然記念物「手取川流域の珪化木産地」の一部である「化石壁」からは、世界的に貴重な手取植物群に属するシダ植物・裸子植物の葉体・直立樹幹、貝、カメ、昆虫、恐竜等の化石を多産している。
1877年(明治10年)ドイツ人地理学者ラインがこの「化石壁」から採集した植物化石についてのガイラーの研究、及びこれに続く1894年(明治27年)の小藤文次郎・横山又次郎等の地質学的・古生物学的研究は、日本における地質学・古生物学研究の発祥とされ、桑島の「化石壁」は極めて由緒ある所であり、そこから産出の化石も学術的に貴重である。
今回指定の化石は、植物化石41種83点(他に植物化石属種不明10点)、恐竜4種類6点、カメ1種類1点、魚1種類1点であり、これらのうち「化石壁」からの新種は実に10有余種類にも及び、桑島・白峰・手取・加賀等の地名を種名につけた新種が多く、まさに日本古生物学界の至宝である。

縄又のモウソウキンメイチク林

輪島市縄又町舟卸7番地他5筆

縄又のモウソウキンメイチク林
県指定天然記念物  平成10年10月27日指定

キンメイチクは、マダケの桿に緑色の部分と黄金色の部分とが、交互に縦縞となって現れるもので、古くから知られる珍奇な品種として学術上貴重である。
モウソウチクにも同様の現象がみられ、キンメイチクと区別してモウソウキンメイチクと呼んでいる。国の天然記念物には、宮崎県の「祝子川モウソウキンメイ竹林」他1件が指定されている。
縄又のモウソウキンメイチクは、約6,000平方メートルの竹林の内約200平方メートルに、約250本が群生しており、既知のモウソウキンメイチクを株分けして移植したものではなく、自然に発生した貴重なものである。また、国指定天然記念物の2件のモウソウキンメイチク林に比較しても遜色のないものであるので、天然記念物に指定し、その保護を図る必要がある

 

お問い合わせ

所属課:教育委員会文化財課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1841

ファクス番号:076-225-1843

Email:bunkazai@pref.ishikawa.lg.jp

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