地域の支え合いをテーマにしたキャッチフレーズの決定について

 

　近年、一人暮らし高齢者等が増加する一方で、地域の絆が弱まり、公的サービスでは対応しきれない支援ニーズが発生している現状を踏まえ、民間企業、NPOやボランティアの方々の幅広い協力を得て、地域の見守りや支え合い活動の充実に重点的に取り組んでおりますが、高齢者等の日常生活支援を充実を図るためには、地域住民の方々に地域全体の課題として、主体的に解決に取組んでいただくことが大変重要であり、地域での支え合い活動の機運醸成を図ることを目的として、キャッチフレーズを公募しました。

　公募した結果、約１，２００点の応募作品の中から以下の最優秀作品、優秀作品を決定しました。

最優秀作品

　「そんなもん、お互い様やわいねぇ！」

　　　こんな気持ちで始めませんか、地域みんなの支え合い。

優秀作品

　○きっとある　私にできる　私サイズのボランティア

　○ちょっとだけ誰かを支える私の手

　○わたしにも　誰かに何か　できるはず

　○頼らんと　地域みんなが　お隣さん

 

たくさんのご応募、ありがとうございました。