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更新日:2017年2月14日

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第4回(平成25年6月13日)

    今回の滝の整備では、発掘された遺構を保存し、その直上で新たに滝を整備します。
    まずは遺構の上に粘性土で盛土をしますが、遺構を傷めないよう、遺構面を不織布で保護し、排水性を高めるための暗渠管を設置します。


第4回その1

 

    発掘で確認された石には、戸室石を加工したものも見られました。
    滝の整備に使用する石材は、発掘の写真や測量データを基に、できる限り遺構に近い形状に加工します。
    石材加工は、石材業者さんの作業場で行われます。大きな原石を割って、加工用の原石の準備が進んでいます。

 

 

    この石は滝の第1段目の段落石に加工される予定です。
    写真ではわかりづらいですが、長辺が1.7m近い大きな戸室石です。

 

第4回その2

 

    ここから、石屋さんの手で、各方向からの写真や、立体測量データを参考に、下の写真(発掘で確認された石)と同様の形状に加工される予定です。

 

第4回その3

 

    (大)

お問い合わせ

所属課:土木部公園緑地課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1772

ファクス番号:076-225-1773

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