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更新日:2017年2月14日

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第21回(平成25年11月14日)

     池底までの作業が仕上がってきましたので、続いて、橋の工事を進めています。
     出島と中島の間に架かる木橋は、庭園の中では最も大きく、長さ9.3mの橋になり、 池の中に2つの橋脚が設置されます。
     橋脚の下には防水シートを敷設し、その上にコンクリートの基礎を作ります。

第21回その1

 

     コンクリートを打設し、数日間、養生を行います。 
     これで、ここから奥に大型重機を入れることはできなくなりました。

第21回その2

 

     2つ目の中島の造成を行っています。
     最初の島よりも二まわりくらい小さい島です。周囲は石組みにより護岸を作ります。

第21回その3

 

     まずは大きい石を据え、それに噛み合わせるように小さい石を据えていきます。 
     池の中の石は思った以上に動きやすいので、石同士の噛み合わせは 土圧を受けるために必ず必要です。
     大きい石だけでなく小さい石を組み合わせたり、下に挟んだりすることで、 より安定した石組みになります。 
     そうした必要がない安定した石であっても、噛み合わせてあるように見せることで、見た目が安定して、良い石組みになります。

第21回その4

 

     (大)

お問い合わせ

所属課:土木部公園緑地課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1772

ファクス番号:076-225-1773

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