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ホーム > 社会基盤・地域振興 > 道路・公園 > 公園整備・緑化 > 中央公園の再整備について

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更新日:2014年6月18日

中央公園の再整備について

金沢市広坂の中央公園は、明治20年に創立した旧制第四高等学校の跡地であり、後身の金沢大学の理学部が移転した後、昭和43年に金沢の中心市街地における都市公園として開園し、県民の安らぎや憩いの場であるとともに、多くのイベントや集会の場として利用され、今日に至っております。

  こうした中、県庁舎移転後の平成15年度に、地元の関係者の方々を始め、都市計画や造園、生態学などの学識経験者のほか、一般公募の方々など、幅広い層の県民で構成された「広坂通り・中央公園再整備計画PI委員会」において、今後の中央公園のあり方などについて検討がなされ、
 ・都心部における貴重な緑あふれる憩いの空間としての機能保全
 ・樹木の適切な管理や照明等の増設による昼夜を通じた安心空間の創造
 ・開放的な空間となるよう、エントランスの追加や拡張のほか、樹木の剪定や間引きによる園内外のほどよい見通しの確保
 ・イベント開催のための機能向上
などの再生の方向性や配慮すべき事項が示されました。

   その後、金沢城公園いもり堀園地や県庁跡地の芝生広場の整備により、中央公園周辺の緑地を拡大したことが、本公園の役割を見直す契機となり、県議会の意見もいただきながら、再整備の検討を進め、先に示された再生の方向性に沿って、本公園をリニューアルすることとしたものであります。

   県では、このリニューアルについて、「県庁跡地と連続する緑地を一体的に活用すること」や「良好な緑を保全しながら、イベント等に利用しやすい快適な空間を創出すること」などを基本とし、具体的には、園路の拡幅・付け替え、広場の透水性舗装やバリアフリー化、樹木の根周りの保護などを重点とする再整備計画を取りまとめ、機会を捉えて報道関係にも資料提供等させていただきながら準備を進めてきました。

  また、先の平成25年第1回県議会においても、今回の再整備にかかる予算の議決もいただいているところであります。

  都市公園は、都市環境の保全や景観形成、災害時の避難場所や緩衝緑地としての防災機能、レクリエーション利用や賑わいの創出など、都市における多面的な役割を併せ持つ必要があります。

   今回の再整備にあたっては、これらの要件を踏まえ、園路、広場等の改修に支障となる樹木に限って伐採を予定しているものであり、旧制第四高等学校由来の樹木をはじめ、シンボル的な大木などを含め、多くの樹木はそのまま残すとともに、新たな樹木も植栽することとしております。(2013年5月13日)

  再整備前の問題点

芝生広場の衰退

現在の中央の広場は、樹木による日照不足や利用者の踏圧により、芝生が衰退し、土がむき出しになっており、芝生の回復や維持は大変難しい状況となっています。

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悪天候時のぬかるみ・段差

土がむき出しになっていることなどにより、大勢が集まるイベントでも腰を下ろすことができません。悪天候時にはぬかるみ状態になります。また、開園後45年を経過した古い公園であり、広場と園路の間は段差があり、バリアフリーの面からも支障となっています。さらに、施設の老朽化による排水不良も起こしています。

また、晴れていても強風時には土煙が舞い、利用に支障となっています。

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樹木の生育環境の悪化

大木となった樹木の根が露出しています。つまずく恐れや、イベントや集会の際にテント等の仮設物の配置が限られるなど利用上も支障となりますが、樹木にとっても常に根を踏まれることは、良いことではありません。

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見通しの阻害

現状では、樹木により、中央公園としいのき迎賓館の間の見通しが悪く、双方の一体的利用や防犯上の支障となっています。また、仙石通りの南町側入口は狭く、樹木が重なり合って暗い雰囲気となり、防犯上も支障となっています。

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再整備の目的

バリアフリーや災害時の避難地利用等にも配慮し、いつでも快適で利用しやすい緑地空間に再整備します。

  四高時代に由来する樹木やシンボル的な大木は残しながら、いつでも快適にイベントなどを楽しめるように、中央の広場の一部を透水性の舗装にするとともに、バリアフリーや上下水道設備等の充実など災害時の避難地利用にも配慮した整備を行います。

 公園外周部と四高記念館周辺の緑をそのまま保全するとともに、広場には大木の根回りを保護する緑地帯も設けます。

しいのき迎賓館から中央公園を幅広い園路でつなぎ、一体的な緑地をつくります。

「しいのき迎賓館」と「仙石通り」を結ぶ新たな園路をつくり、一体性を高めるとともに、四高記念文化交流側は緑地空間を広げてベンチを増やし、広場内にはシェルターを設置します。

出入り口を広げ、ほどよい見通しを確保し、安心して利用できる明るい公園をつくります。

仙石通り側等の公園の出入り口を広げ、園内外から見通せる、中心市街地の公園として、安全安心の明るい公園とします。

現在整備を進めている金沢城の玉泉院丸庭園へのアプローチを充実します。

香林坊から玉泉院丸庭園につながる園路を広げ、わかりやすく快適な通路をつくります。

 整備のポイント

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(青点線は、現在の園路を表示しています。) 

公園整備イメージ

公園整備イメージ (①~③)

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 ①中央広場方向

  中央の広場は、バリアフリー化し、四季を通じて快適に利用できる透水性舗装とします。

【完成イメージ】

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②仙石通りからしいのき迎賓館方向

   四高時代に由来する樹木は極力保存し、歴史あるイチョウの大木をシンボル樹とします。

【完成イメージ】

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③しいのき迎賓館から中央公園方向

  現在の県庁跡地駐車場一帯は、芝生広場とし、中央公園と園路でつなぎ、一体的な緑地空間とします。

【現況】

 

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【完成イメージ】

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 園路・広場の改修に支障となる樹木の処理

現場での詳細な測量調査と現場確認の結果を元に、支障となる樹木(45本)の処理を以下のように決定しました。(平成25年5月23日) 

 ・存置 10本 (剪定)

設計上、園路等の外縁上に位置した樹木等で、現場での詳細な測量や樹木調査により、園路の形状や動線、見通しの確保など再整備に影響がないと判断したもの

幹径:28~87cm
ヒマラヤスギ(3)・ケヤキ(2)・アカマツ・クスノキ・ニレ・ユリノキ・トウカエデ

・ 移植 13本

現場で根の状況等を確認し移植が可能と判断したもの(北部公園へ移植)

幹径:17~61cm
シラカシ(5)・スダジイ(2)・サクラ(3)・トチノキ・ミズキ・エノキ

・伐採 22本

現場調査により移植が不可能と判断したもの

幹径:27~67cm
ヒマラヤスギ(8)・スダジイ(4)・アカマツ(3)・ケヤキ(2)・エンジュ・タイワンフウ・トウカエデ・エノキ・モミ

伐採樹木の一覧、推定樹齢(平成25年6月5日)(PDF:235KB)

 

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計画・工事の内容について (随時更新)

・事業説明を、石川県内全戸配布の県広報誌「ほっと石川」(夏号)に掲載しました。

「ほっと石川」夏号(PDF:1,870KB)

・園路・広場の舗装、シェルターについて

 

    園路・広場の舗装、シェルターについて(PDF:1,616KB)

 

・11月16日から園路・広場の供用を開始しました。

(ただし、芝生部分は養生のため、立入禁止とします)

 

・現在の中央公園 (平成25年11月中~下旬撮影)

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中央公園の新しい名称について            

 中央公園と県庁跡地については、北陸新幹線金沢開業を見据え、金沢の都心部に新たな賑わいや憩いなどを創出する緑地空間として、本年7月の完成を目途に整備を進めています。

  この整備を機に、それぞれの緑地空間にふさわしい新たな名称を、昨年の10月から11月にかけて募集したところ、全国から1,656通の応募をいただき、その後、有識者からなる名称検討委員会で検討した結果、中央公園と県庁跡地の名称を選定しました。

        中央公園と県庁跡地の名称の選定について

 

                                            

お問い合わせ先

石川県土木部公園緑地課(公園・緑化推進グループ)

〒920-8580  石川県金沢市鞍月1丁目1番地

TEL.076-225-1772  FAX.076-225-1773

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お問い合わせ

所属課:土木部公園緑地課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1772

ファクス番号:076-225-1773

Email:e251800a@pref.ishikawa.lg.jp

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