平成30年1月14日 小松-アゼルバイジャン 国際貨物定期便の初便就航

  1月14日、石川県とアゼルバイジャンを結ぶ国際貨物定期便の初便が、小松空港に就航しました。

  小松空港のアゼルバイジャン便は、平成28年1月24日から、シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ社がチャーター便で運航を開始しており、今回が定期便としての初就航となります。

  定期便化を記念して行われた式典で、空港企画課長は、「定期便化により、小松空港の活性化につながる。県としても、航空会社と連携して貨物の集荷などに協力したい。」と述べました。

 

 カーゴルックス航空に続く国際貨物定期便の実現により、小松空港のさらなる国際物流拠点化に向けて、引き続き、利用促進に努めてまいります。

 

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