肝炎の精密検査を受けましょう

肝炎（C型、B型）は、自覚症状がないことが多いため、感染していることを自覚しないまま生活している方が多いのが現状です。

肝炎をそのまま放っておくと、肝硬変や肝がんへ移行する恐れがあるため、肝炎ウイルスに感染していないかどうかを確認し、感染している場合は、適切な治療や定期的な検査を行う必要があります。

各市町では、「40歳の方」や「過去に肝炎ウイルス検診未受診の方」を対象として、肝炎ウイルス検診を実施しています。
住所地の市町に検診日時等を確認のうえ、肝炎ウイルス検診を受けて、C型肝炎ならびにB型肝炎に感染していないか確認しましょう。

なお、肝炎ウイルス検診の結果、「感染している可能性が高い」と判定された方は、精密検査が必要です。次のパンフレットに、精密検査の内容やその後の治療のことなどについて説明してありますので、参考にして下さい。

※クリックするとダウンロードできます。
B型肝炎	B型肝炎パンフレット（PDF：176KB）
C型肝炎	C型肝炎パンフレット（PDF：180KB）

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