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更新日:2020年4月1日

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主な事業 - 埋立護岸整備工事

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金沢港浚渫土砂埋立護岸整備事業

事業の概要

これまで金沢港は、岸壁の水深が10mしかなく、1万5千トン級の船舶の入港が限界でしたが、平成20年11月に金沢港大水深岸壁が水深12mで暫定供用され、さらに水深13mの完成により、4万トン級の船舶の入港が可能となる予定です。これにより、大幅な輸送コストの削減が図られ、国際競争力の向上が期待されます。
この事業に伴い、航路等から大量に発生する浚渫土砂の受入場所を確保するため、金石地区(金石から大野町地先)に、浚渫土砂埋立護岸整備事業により、平成8年度から1期区間(A=52.3ha)で、平成18年度からは2期区間(A=30ha)で護岸等の施工に着手しました。なお、平成24年に1期区間の埋立てが竣工し、同年7月、町名を「金石海原(かないわうなばら)」として市より告示されています。2期区間の埋立護岸が令和元年度に完成し、浚渫土砂を受け入れています。
整備される埋立地の利用については、港湾関連用地や緑地など港湾振興や地域活性化に役立つ施設を整備することで、地域交流拠点としての機能が図られる予定です。(平成21年7月19日から、一部暫定利用が開始されています。施設紹介ページへのリンク

全体事業計画

 

 

事業期間

平成8年度~令和元年度

全体事業費

約160億円

事業内容

外護岸  L=2,538m

波除堤  L=935m(うち通水部  28m)

埋立面積

A=82.3ha

(1期区間  A=52.3ha、2期区間  A=30ha)

 

 

金石埋立地

 

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お問い合わせ

所属課:土木部金沢港湾事務所 

石川県金沢市無量寺町リ65番地

電話番号:076-268-1201

ファクス番号:076-268-1205

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