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更新日:2016年12月21日

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東京国立近代美術館工芸館 名品展 近代工芸案内

東京国立近代美術館工芸館が石川県へ移転することになりました。平成32年をめどに本多の森にやってきます。当館と歴史博物館のちょうど中間、これまで藩老本多蔵品館があった場所です。工芸の盛んな土地柄として知られる石川・金沢の地に日本海側で初めての国立館として誕生するものです。
東京国立近代美術館と石川県・金沢市では、4年後に迫る移転に向けて、工芸館とその所蔵作品を広く知っていただくため、「東京国立近代美術館工芸館名品展 近代工芸案内」を企画しました。工芸館は昭和52年、近代美術のなかで工芸の専門館としてできたものです。日本近代工芸の代表的な作品を収集し、常時陳列する施設として今日まで活動を続け、所蔵する作品は3500点に上ります。
この展覧会では、その中から、選りすぐった名品の数々をご覧いただくことで、工芸館移転をひろくPRするとともに、工芸館の活動を県民・市民に知っていただく機会とするものです。工芸館ができるまでの期間、当館を利用して展覧会が開催されていきます。会期中、タッチ&トークやギャラリートークも予定されています。ご来場をお待ちします。

松田権六《蒔絵槇柏文手箱》

開催日時

  • 2016年12月21日(水曜日)~2017年2月12日(日曜日)

場所

名称

石川県立美術館

住所

石川県金沢市出羽町2-1

電話番号

076-231-7580

ファクス番号

076-224-9550

Email

石川県立美術館

ホームページ

石川県立美術館ホームページ(外部リンク)

費用

観覧料
一般360円(290円)、大学生290円(230円)、高校生以下無料

お問い合わせ

所属課:文化観光スポーツ部美術館 

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