• ホーム
  • くらし・教育・環境
  • 医療・福祉・子育て
  • 観光・交流・文化
  • しごと・産業
  • 社会基盤・地域振興
  • 県政情報・統計

ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > 中宮展示館 > 中宮展示館  自然情報  平成29年9月1日~9月15日

ここから本文です。

更新日:2017年9月28日

中宮展示館  自然情報  平成29年9月1日~9月15日

◆◇◆トピックス◆◇◆

平成29年9月4日(月曜日) 誕生!

  3日の夕方、観察しているスミナガシの卵にうっすらと茶色が見え始めました。これは朝来たら孵化してるパターンかな?と思い翌日の朝見てみると幼虫はまだ卵の中にいる(゜o゜)。でもよく見てみると頭だけ出ているではないですか!「これは私に観察しろと言ってるんだな」という使命感のもと、カメラを設置し準備万端で見続ける・・見続ける・・・見続ける・・・・出てこない。卵からかえるのはこんなにも時間がかかるのかと待つ事約5時間。ようやく誕生の瞬間に出会えました。幼虫がかえる瞬間を見たのは初めてだったので感動でした(*^▽^*)

スミナガシ孵化_その一
うっすらと茶色の部分が見え始めました。(9月3日)

スミナガシ孵化_その二
翌日の朝、頭だけ出ていました。(9月4日 9時10分)

スミナガシ孵化_その三
少しずつ少しずつ殻を食べながら穴を大きくしていきます。
この状態が長かった・・。(13時47分)

スミナガシ孵化_その四
そして出られる大きさになるとピョコンと頭が出ました。(13時55分)

スミナガシ孵化_その五
体長約3mmほどの幼虫が誕生!(13時58分)

スミナガシ孵化_その六
一度出たあと殻に戻り、また殻を食べ始めました。(14時)

ページの先頭へ戻る

 平成29年9月8日(金曜日) 久しぶり

 朝展示館の外の壁に何やら黒い物体が・・。久しぶりにコウモリが遊びにきていました。しかもそれから1週間近く、台風にも負けずずっと壁に張り付いたままジッとしていました。

コウモリの仲間_その一
2匹が同じように張り付いていました。(9月8日)

コウモリの仲間_その二
足でしっかり壁につかまっています。(9月8日)

コウモリの仲間_その三
時々展示館の前の壁にも移動していました。(9月11日)

ページの先頭へ戻る

平成29年9月9日(土曜日) どこから出たの?

 この日スミナガシの幼虫を確認するとあれ?同じ場所に二匹いる?。よ~く見てみるとなんと脱皮直後の抜け殻がスミナガシの形そのままで残った状態でした。しかも、さらによくよく見てみると顔の部分が丸くきれいに抜けている。え?そこから出たの?謎は深まるばかりです。

スミナガシ脱皮_その一
二匹が向かい合っている?

スミナガシ脱皮_その二
よ~く見ると顔?の部分に穴の空いた脱皮した抜け殻でした。
その後この殻は幼虫が全部食べてしまいました。

ページの先頭へ戻る

平成29年9月10日(日曜日) 今年は少し変わりました

 この日「第五回 白山白川郷ホワイトロードウルトラマラソン」が開催されました。前年まではホワイトロードを往復するコースだったのですが、今年はコースが変更となり、白川郷からホワイトロードを越え松任地区まで山から海までをくまなく堪能できるコースに変更になりました。50kmコースも70kmに変更になり、合わせて1,500名近い参加者が初秋の気持ちの良いお天気の中、汗を流していました。ちょうど展示館の前(スタートから32.5km地点)が第一関門となっており、時間ぎりぎりで間に合わなかったランナーの方たちのドラマも見られ、昨年とは違った応援になりました。今年の先頭は私が確認した時は3名で競っており、走るのが苦手な私と同じ人間とは思えないほどの素晴らしい走りで山を抜けていかれました。ランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。

ウルトラマラソン_その一
先頭集団。展示館から車で約20分降りたあたりの場所ですれ違いました。
ここでスタートから約45km。約3時間でここまで走ってきています。
・・すごい。(8時頃)

ウルトラマラソン_その二
ホワイトロードを降りてくるランナーたち。高低差約1,000mの山越えでした。(中宮料金所付近)

ウルトラマラソン_その三
30分前に電光掲示板が登場しました。
10時までに通過しないと失格になります。

ウルトラマラソン_その四
白山手取川ジオパークのキャラクター❝ゆママとしずくちゃん❞も最後の最後まで応援していました。

ウルトラマラソン_その五
時間が経過してしまい、ここで間に合わなかったランナーは失格になりました。
それでも最後まで走りぬくランナーの姿には感動でした。

ページの先頭へ戻る

平成29年9月13日(水曜日) なぜそこに・・

 この日の朝、観察していたスミナガシの幼虫の姿が見えない。慌てて探すも見つからない。どこへ行ったんだろうと更に注意して探してみるとなんと受付のテーブルの下で前蛹体勢になっているではないですか(@_@)おい・・そこで蛹になるつもりなのか・・なぜそこを選ぶんだ。今回は蛹になったら来年の春まで羽化しない。さてさて無事羽化できるんでしょうか。心配ですが、どうか無事羽化してくれますように・・。

スミナガシ蛹化_その一
左上の虫かごから脱走してテーブルのへりのところで前蛹体勢に。

スミナガシ蛹化_その二
すでに固定して蛹になる気満々です。

スミナガシ蛹化_その三
そして蛹になってしまいました。

ページの先頭へ戻る

 

観察された植物

観察された
植物

ハクサンアザミ、サワアザミ、キンミズヒキ、ミズヒキ、オトコエシ、クサギ、クサボタン、ヌスビトハギ、ツリフネソウ、ノブキ、オトギリソウ、ミズタマソウ、ウド、シロヨメナ、ススキ、カリヤス、モミジガサ、ゲンノショウコ、カワミドリ、ネナシカズラ、ナンテンハギ、ミツバベンケイ、アキノキリンソウ、オクモミジハグマ、オオカニコウモリ、ホツツジ、アキノギンリョウソウ、タラノキ、ムカゴイラクサ、ノササゲ、アシ、カラスノゴマ、ナギナタコウジュ、ヤマハギなど

観察された動物

哺乳類 ニホンザル、コウモリの仲間
鳥類

イヌワシ、キセキレイ、トビ、カワガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、ヒヨドリ、アカゲラ、カケス、オオアカゲラ、ドラミングの音など

爬虫類

ヤマカガシ(幼)、ニホントカゲ、カナヘビ

両生類 ナガレヒキガエル
昆虫

キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、サカハチチョウ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、アカタテハ、ルリタテハ、アサマイチモンジ、イチモンジチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、コムラサキ、スミナガシ、クロヒカゲ、ツマジロウラジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒメジャノメ、コミスジ、アサギマダラ、ダイミョウセセリ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリ、オオチャバネセセリ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ミヤマクワガタ、クロカナブン、ゴマダラカミキリ、クワカミキリ、オニヤンマ、アキアカネ、ミヤマアカネ、タカネトンボ、キリギリス、エンマコオロギ、フキバッタ、アカスジキンカメムシ、ツノアオカメムシ、クチブトアオカメムシ、フクラスズメ、カマドウマ、アブラゼミ(鳴)、ミンミンゼミ(鳴)、ヒグラシ(鳴)など

その他  

ページの先頭へ戻る

花暦

アキノギンリョウソウ
アキノギンリョウソウ(9月8日)

カラスノゴマ
カラスノゴマ(9月8日)

ミツバベンケイ
ミツバベンケイ(9月9日)

 ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ(9月9日)

 

ページの先頭へ戻る 

蛇谷のいきものたち

アカスジキンカメムシ
アカスジキンカメムシ(幼)(9月2日)

カラスアゲハ
カラスアゲハ(9月3日)

タカネトンボ
タカネトンボ(9月4日)

 ツマジロウラジャノメ
ツマジロウラジャノメ(9月5日)

コミスジ
コミスジ(9月8日)

 ヒメキマダラヒカゲ
ヒメキマダラヒカゲ(9月9日)

クロカナブン
クロカナブン(9月10日)

ミヤマアカネ
ミヤマアカネ(9月12日)

  ページの先頭へ戻る  

お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

Email:hakusan@pref.ishikawa.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?