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ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > 中宮展示館 > 中宮展示館  自然情報  平成29年8月1日~8月15日

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更新日:2017年9月11日

中宮展示館  自然情報  平成29年8月1日~8月15日

◆◇◆トピックス◆◇◆

 ★夏の注意★

  8月に入る頃から、展示館周辺では【イヨシロオビアブ】(通称:オロロ、オロ)と呼ばれるアブが飛び始めます。このアブは小さくて、かなりすばしっこく、皮膚を噛んで血を吸います。噛まれると少し痛いので注意して下さい。
 この“オロロ”はここに限らず山間の渓流に多くいるので、そのような場所に行かれる時も十分注意が必要です。 虫除けスプレーもあまり効かないのですが、対抗策としては
1.朝、夕に活発に動くので、なるべくその時間帯は外を避ける(ただし天候によっては日中に多い場合もあります)
2.黒、濃紺など濃い色の衣服は避ける。(獣の血を吸う習性があり、獣に近い濃い色は狙われやすくなるようです。薄い色の長袖の服をはおってもいいですね)
3.目的地付近にきたら車の窓を全て閉める。オロロは排気ガス(二酸化炭素)に寄ってくるので、車のスピードが落ちた瞬間、数十匹が車の周りを飛び始め、隙間があれば容赦なく入ってきます。
4.車を止めたらすぐにエンジンを切り、しばらく中にいる(車の周りを飛び回っていますが、時間が経つと少なくなるので少なくなったら車から出てください)。逆に、乗る時は全員が車に乗ってからエンジンをかけ、少し走りだしてから窓を開けた方がよいです。
5.もし刺されてしまったら、掻いたりせずポイズンリムーバーなどですぐに患部を吸い取るか、虫刺されの薬を塗る(毒はありませんが、人によっては痒みが増したり腫れたりします)。

 オロロは大体8月上旬から下旬にかけて発生しますので、もうしばらくは注意が必要です。

イヨシロオビアブ
イヨシロオビアブ(オロロ)

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平成29年8月4日(金曜日)  観察日記~ツバメシジミ~

 先月末に某所で見つけた謎の蛹。どうも調べてみるとツバメシジミっぽい・・という事で観察していましたが3日にうっすらと色が付き、この日無事羽化しました。予想通りツバメシジミでしたが、観察してから数日で生まれ、ましてやもう蛹の状態だったのであまり観察していた感はないのが正直な感想ですが、それでもひときわ小さなツバメシジミの誕生はやはり嬉しいものでした。

ツバメシジミ_蛹
うっすらと色がついてきました(8月3日)

ツバメシジミ_羽化
次の日の朝羽化していました(8月4日)

ツバメシジミ_成虫
【おまけ】後日大きさが似たツバメシジミ※が展示館の前に現れました。
もしかして羽化した子かな?と勝手に思いしみじみ・・(^-^;(8月13日)
※羽化した個体はここで見るツバメシジミよりも小さめでした

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平成29年8月5日(土曜日)  観察日記~スミナガシ~

 先月から観察しているスミナガシの蛹の色が少し変わったかな?と思ったら次の日に更に色が変わっている。これは今日の夜に羽化するな・・と油断した数時間後、気づいたら誕生していました。ほんの30分ほど目を離した間の出来事にしばし呆然。折角羽化の様子を見るチャンスだったのに・・なぜ昼間に生まれるのだ・・・さっきまで蛹だったじゃないか・・・・とブツブツ。でも自然とはそういうものですね(/_;)
 他は寄生され、最後の一匹に願いを託し、待ちに待ったスミナガシ誕生に幼虫からずっと見守っていた人達は一同安堵しました(*^^*)。

スミナガシ蛹_その一
なんとなく薄くなった気がしました(8月4日)

スミナガシ蛹_その二
次の日には黒っぽくなり、白のラインも見えていました(8月5日 9時)

スミナガシ羽化_その一
そして人も結構いたのに誰一人気づかずに羽化していました。
およそ30分前まではまだ蛹だったのに・・。(8月5日 10時40分)

スミナガシ羽化_その二
夕方近くに羽ばたきだしたので外に放してあげました。
でもすぐに飛び立たず、近くの木の葉の裏に。
おかげでいい撮影会が出来ました。(8月5日)

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平成29年8月11日(金曜日)  観察日記~ツマグロヒョウモン~

 こちらも先月から観察をしているツマグロヒョウモンですが、9日に一匹目が蛹になり、この日にもう一匹も蛹になりました。蛹には綺麗な金色の模様も見られました。なんでこんな綺麗な金色が付くのか不思議ですね。あとは無事羽化してくれるのを待つのみです。

ツマグロヒョウモン_幼虫
かなり大きくなりました(8月4日)

ツマグロヒョウモン_蛹化
一匹目が蛹化。(8月9日)

ツマグロヒョウモン_前蛹
二匹目が前蛹の形になりました。(8月11日)

ツマグロヒョウモン_蛹2
翌日蛹になっていました。金色が綺麗です。(8月12日)

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平成29年8月12日(土曜日)  観察日記~アオバセセリ~

 先月蛹になったアオバセセリ。他の蝶は羽化する直前は色が見えたり変わったりして何となく分かるのですが、この子は前日まで全く分かりませんでした。この日の朝出勤したらもうすでに羽化していて、パタパタと羽ばたいておりビックリ。こちらも無事羽化出来てよかったです。 アオバセセリは去年初めて写真を撮ることが出来た、ここでは中々お目にかかれない蝶だったので見られて感動でした。

アオバセセリ幼虫
よく見たらうっすらと姿が見えるような見えないような・・。(8月11日)

アオバセセリ羽化
なんとも言えない青緑の綺麗な蝶でした。(8月12日) 

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平成29年8月1日~8月15日に観察

観察された植物

観察できた

ヒメジョオン、オオバギボウシ、ホタルサイコ、ヨツバヒヨドリ、タケニグサ、オニドコロ、タカトウダイ、ヤブカンゾウ、ソバナ、ハンゴンソウ、リョウブ、キンミズヒキ、オトコエシ、クズ、クサギ、ミズヒキ、ミズタマソウ、ツユクサ、クサボタン、ボタンヅル、ウバユリ、ネジバナなど

観察された動物

哺乳類 ニホンザル
鳥類 イヌワシ、クマタカ、トビ、ホオジロ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、キセキレイ、カワガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ゴジュウカラ、ウグイス(鳴)、イカル(鳴)、シジュウカラ(鳴)、キジバト(鳴)、アオバト(鳴)、クロツグミ(鳴)、アカショウビン(鳴)、トラツグミ(鳴)など  
爬虫類

シマヘビ、カナヘビ、ニホントカゲ

両生類 カジカガエル
昆虫 キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、オナガアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、アカタテハ、シータテハ、ルリタテハ、ツマグロヒョウモン、スミナガシ、アサマイチモンジ、サカハチチョウ、ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、ホソバセセリ、ダイミョウセセリ、アオバセセリ、ウラギンシジミ、ルリシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、オニヤンマ、アキアカネ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ゴマダラカミキリ、アカアシクワガタ、キリギリス、フキバッタ、カマドウマ、キマワリ、イヨシロオビアブ、ウシアブ、ミンミンゼミ、アブラゼミ(鳴)、ヒグラシ(鳴)など
その他  

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花暦

ミズタマソウ
ミズタマソウ(8月3日)

キンミズヒキ
キンミズヒキ(8月6日)

ボタンヅル
ボタンヅル(8月6日)

クサギ 
クサギ(8月6日)

オトコエシ
オトコエシ(8月6日)

ミズヒキ
ミズヒキ(8月6日)

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蛇谷のいきものたち

ツバメシジミ
ツバメシジミ(8月1日)

ホソバセセリ
ホソバセセリ(8月4日)

コムラサキ
コムラサキ(8月10日)

キセキレイ
キセキレイ(8月15日)

ミンミンゼミ
ヒグラシ(8月15日)

 

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お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

Email:hakusan@pref.ishikawa.lg.jp

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