• ホーム
  • くらし・教育・環境
  • 医療・福祉・子育て
  • 観光・交流・文化
  • しごと・産業
  • 社会基盤・地域振興
  • 県政情報・統計

ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > 中宮展示館 > 中宮展示館  自然情報  平成29年5月16日~5月31日

ここから本文です。

更新日:2017年6月9日

中宮展示館  自然情報  平成29年5月16日~5月31日

トピックス

  平成29年5月16日(火曜日) ニリンソウ色々

 カタクリと入れ替わるように咲くたくさんのニリンソウ。その花には面白いものがあって、ついつい変わったものがないか探してしまいます。この日は見回りがてら緑花のニリンソウ(先祖返りのニリンソウ)やがく(咢)片の多いものなどを探してみました。先祖返りのニリンソウは花びらに見えるがく片が緑になるもので、少しだけ緑のものや、全部が完全に緑のものなどがあります。今年はなんと26株、33本見つけられました。そこまで頑張らなくても・・とは思いましたがついつい頑張ってしまいました(笑)。

ニリンソウ
一面に咲くニリンソウ。

緑のニリンソウ_その一
少し緑のニリンソウ。

緑のニリンソウ_その二
完全な緑のニリンソウ。

ニリンソウ_面白い咢
茎の途中から一枚だけがく片が出たニリンソウ。

緑のニリンソウ_集合
中にはひとつの群落の中に5本のニリンソウ緑花が咲いている場所も。

ページの先頭へ戻る

平成29年5月16日(火曜日) まさかの遭遇・・

 前回紹介した、展示館の駐車場付近で見られたアナグマ。あれから姿を見る事がなくなり、どこかへ移動したのかな?と思っていたら、この日見回り途中の観察路でまさかの遭遇。しかもドンドンこちらへ向かってくる。やはり視力があまり良くないというのは本当らしい。ほんの5mまで近づいてきた時に「そうだ、これは記録に残さねば!動画だ!」と咄嗟にそこまで思えたのは良かったのだが・・あまりにドキドキし過ぎて、結果地面しか撮れなかったという大失敗(^-^;。どんな時でも冷静な対応が必要だと思った出来事でした(>_<)

アナグマ_その一
出会う直前、すぐそばでウグイスにとても警戒されていた私。
ウグイスが去って、前を向いたらこの子がいました。

アナグマ_その二

どうしよう・・。どんどん近づいてくる(>_<)
こうして見ると目が合っているように見えますが、どうも見えていないよう・・。

アナグマ_その三

動画を見てみたら唯一映っていたのは鼻だけでした(-_-)
この距離わずか1m足らず。貴重な瞬間。
やっと私に気づいたアナグマは一目散に逃げていってしまいました。
驚かせてしまってごめんなさい。

ページの先頭へ戻る

平成29年5月18日(木曜日) やんちゃ盛り

 夕方にサルたちが橋の向かいの園地に姿を現しました。園地ではかけっこをしたり、じゃれあったり、橋の上では毛づくろいをしてのんびりくつろぐ親子などかなり長い時間過ごしていました。親から少しずつ離れて行動するようになった子ザルたちのやんちゃぶりはなかなかのものでした。

サル_その一
園地でくつろぐサル。

サル_その二
橋の上では何頭ものサルがのんびり・・し過ぎ?笑

サル_その三
車が少ないのも知っているのか道路を渡るのものんびり。

サル_その四
子ザルは落石防止のネットに登って大騒ぎ(^-^;

 ページの先頭へ戻る

平成29年5月20日(土曜日) ガイドボランティア自主研修

 この日はいつもお世話になっているガイドボランティアさん達の自主研修が行われました。今回のテーマは「鳥を学ぶ」。以前から植物や木などは分かるけど鳥は中々難しいといった声や、今年自然保護センターに鳥の研究をしていた職員が入ったタイミングでもあったので、ならばせっかくなので鳥を学ぼうという事になりました。中宮の観察路はすでに木々の葉が茂っていて、鳥の姿を見るのは難しかったのですが、鳴き声を聞いて種類を勉強したり、鳥でないことで盛り上がったりと、研修を楽しんでいました。姿は見えずとも、鳴き声が分かればより一層ガイドウォークも楽しくなりますね。

ガイドボランティア研修_その一
聞こえてくる声を聴いて種類を学んでいました。

ガイドボランティア研修_その二
姿をとらえる事ができたイカル。

ページの先頭へ戻る

平成29年5月20日(土曜日) 貴重な観察

 展示館の風物詩、オトシブミの季節がやってきました。展示館の前でもオトシブミの数が日に日に多くなってきています。この日はMさんが自宅の庭にオトシブミがいたとの事で葉ごと持ってきたのですが、なんとそのオトシブミが目の前で揺籃を作り始めたのです。その職人技とも言える行動に、いい大人たちがテーブルをぐるりと囲んで壮大な(?)観察会が繰り広げられました。一連の作業を初めて見たのですが、この1cmほどの小さな昆虫が全身を使って作る揺籃作りの様子に思わず感動。とても面白い観察ができました。

オトシブミ_その一
まず葉の周りを何周か回って歩幅で大きさを調べます。

オトシブミ_その二
葉の根本の近くに切り込みを入れる。

オトシブミ_その三
葉の主脈を噛んで折りやすくする。

オトシブミ_その四
主脈を中心に両足で挟むようにして葉を二つ折りにしていく。

オトシブミ_その五
葉の先端を折り曲げて少し巻く。

オトシブミ_その六
口で穴を開ける。

オトシブミ_その七
開けた穴に卵を産む。

オトシブミ_その八
体全体を使って器用に丸めていく。

オトシブミ_その九
葉の一部分を裏返すようにして止め、作業終了。
ここまでで約1時間ほどでした。

ページの先頭へ戻る

平成29年5月28日(日曜日) まるごと体験教室「スペシャルガイドウォーク」

 この日は白山まるごと体験教室第一弾「スペシャルガイドウォーク~小動物の暮らしを知る~」が開催されました。今回は専門家の話を聞きながらネズミ類やモリアオガエルなどの小動物などを観察し、生態などを学んだりしました。いつもとは違ったガイドウォークに、昆虫好きの子どもたちもなかなか聞けない話をきいたり、いろいろな昆虫が見られたりして楽しそうでした。

スペシャルガイドウォーク_その一
展示館の前でオトシブミの観察。

スペシャルガイドウォーク_その二
観察路では何かを見つけるたびにみんなで観察しました。

スペシャルガイドウォーク_その三
お昼のご飯タイムにはすぐ近くの木でオオルリが鳴いてくれました。

スペシャルガイドウォーク_その四
戻ってきてから、観察できたものを発表。
沢山見つけられましたね。

ページの先頭へ戻る

平成29年5月29日(月曜日) なぜそこに・・

 この日事務所で作業をしていると、どこからともなく「カリカリッ、カリカリッ」と音がする。「何かいる・・」と恐る恐る辺りを見ても何も見当たらない。注意深く音のするほうをよく見てみると・・テーブルの下にポツンと置いてあった高さ30cmほどのメスシリンダーにヒメネズミが入っておりました。なぜそこにピンポイントで落ちたのかは謎ですが、無事救えてよかったです。

ヒメネズミ

 なぜそこに落ちちゃったの?

ページの先頭へ戻る

ガイドウォーク

 土、日、祝日はガイドウォークを実施中。ガイドさんの話を聞きながら観察路をまわります。気になる事、聞きたい事を気軽にたずねながらより自然を楽しんでみてはいかがですか。

ガイドウォーク
ガイドウォークの様子(5月21日)

ページの先頭へ戻る

平成29年5月31日(水曜日)  5月16日~5月31日に観察

観察された植物

観察
できた
植物
カタクリ、ワサビ、オオタチツボスミレ、オオバクロモジ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キランソウ、キンキエンゴサク、スミレサイシン、タチツボスミレ、タネツケバナ、タムシバ、ニリンソウ、ヒメカンズゲ、ミチノクエンゴサク、ミヤマキケマン、エンレイソウ、ヤマツツジ、フデリンドウ、ツボスミレ、オオカメノキ、ニシキゴロモ、ラショウモンカズラ、セイヨウタンポポ、タンポポ、キブシ、ヤブニンジン、ツボスミレ、ヤマブキ、ニワトコ、ホウチャクソウ、ヒトリシズカ、ヤマシャクヤク、ヤマモミジ、クルマバソウ、オニグルミ、ユキグニミツバツツジ、ヒメウツギ、タニウツギ、ユウシュンラン、ヒメスミレ、チゴユリ、ハタザオ、ケナシヤブデマリ、ムラサキサギゴケ、ヘビイチゴ、ヒメヘビイチゴ、コマユミ、マムシグサ、スイバ、ミズキ、ゴヨウアケビ、サンショウ、キヌタソウ、ギンラン、ミヤマガマズミ、コマユミなど

 

観察された動物

哺乳類 ニホンザル、ニホンアナグマ
鳥類

イヌワシ、オオルリ、ホオジロ、ウグイス、カワラヒワ、キセキレイ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、トビ、コゲラ、イワツバメ、シジュウカラ、イカル、キビタキ、ホシガラス、カワガラス、ヤマガラ、アオゲラ(鳴)、サンショウクイ(鳴)、ツツドリ(鳴)、ホトトギス(鳴)、アカショウビン(鳴)、センダイムシクイ(鳴)、アオバト(鳴)、ジュウイチ(鳴)、カケス(鳴)、ドラミングの音など

爬虫類 カナヘビ、シマヘビ、マムシ、ニホントカゲ
両生類 カジカガエル、モリアオガエル、タゴガエル、ナガレタゴガエル
昆虫 ウスバシロチョウ、キアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、オナガアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、サカハチチョウ、シータテハ、アサギマダラ、ヤマキマダラヒカゲ、コツバメ、ルリシジミ、スギタニルリシジミ、ツノアオカメムシ、フトハサミツノカメムシ、ニワハンミョウ、イタドリハムシ、キンケトラカミキリ、シロトラカミキリ、ヤマトアザミテントウ、トゲアリ、アオカメノコハムシ、ヨツボシオオキスイなど
その他 サワガニなど

 

花暦

アケビ
アケビ(5月16日)

ヒトリシズカ
ヒトリシズカ(5月19日)

ホウチャクソウ
ホウチャクソウ(5月19日)

フデリンドウ
フデリンドウ(5月19日)

ヤマツツジ
ヤマツツジ(5月19日)

ヤマブキ
ヤマブキ(5月19日)

ミズキ
ミズキ(5月23日)

コマユミ
コマユミ(5月24日)

ミヤマガマズミ
ミヤマガマズミ(5月27日)

ギンラン
ギンラン(5月28日)

 

ページの先頭へ戻る

蛇谷の生き物たち

シータテハ
シータテハ(5月16日)

ウグイス
ウグイス(5月16日)

キアゲハ
キアゲハ(5月19日)

ナガレタゴガエル
ナガレタゴガエル(5月20日)

キンケトラカミキリ
キンケトラカミキリ(5月21日)

カワガラス
カワガラス(5月22日)

オナガアゲハ
オナガアゲハ(5月23日)

ハサミツノカメムシ
フトハサミツノカメムシ(5月24日)

ツマキチョウ
ツマキチョウ(5月25日)

アサギマダラ
アサギマダラ(5月28日)

シロトラカミキリ
シロトラカミキリ(5月29日)

ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ(5月29日)

  

ページの先頭へ戻る  

お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

Email:hakusan@pref.ishikawa.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?