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更新日:2015年2月5日

知事の発言集 - 知事の窓 - 2015年冬季号

心ほぐす石川弁が一番の「おもてなし」

 

 

  

 兵庫で生まれ育ち、京都で学び関西弁に慣れ親しんだ私ですが、今ではすっかり石川弁が板につき、身も心も石川県人です。少々荒っぽい感じの関西弁に比べて、石川弁は言葉だけでなくリズムも柔らか。

 そうそう、副知事として石川県に来たばかりの真冬の寒い日、「キンカンナマナマ」という言葉に戸惑ったのを懐かしく思い出します。「金沢ではキン

カンを生で食べたかが朝のあいさつ代わり?」と不思議に思い、それが冷え込んでつるつるになった圧雪の路面を指す石川弁だと知って本当に驚きました。

 方言や訛(なま)りは、その土地が育んできた文化だと思います。今年3月から能登を舞台にしたNHK連続テレビ小説『まれ』が始まりますが、その中で使われる能登の方言が、ドラマの面白さをさらに高めるだろうと楽しみにしています。 

 聞くところでは、ヒロインを務める女優・土屋太鳳(つちやたお)さんのお気に入りは、かわいらしく言う「やーわいね」だとか。否定するにしても決して人を拒絶しない、温かみのあるこの言葉が、能登の優しい人情と素朴な風土を全国のお茶の間に届けてくれるのではないでしょうか。

 地元としてはそんな土屋さんらを、まずドラマを見ることで応援したいですね。大河ドラマ『利家とまつ』で記録した石川県内の驚異的な視聴率を、ぜ

ひ『まれ』でもお願いします。

 そして、3月には北陸新幹線が開業し、県外から大勢のお客さまがお見えになります。県民一人ひとりが、肩に力をいれず「あんやと」「まいどさん」などの普段着の言葉と笑顔で出迎えることが、人の気持ちを自然とほぐし、石川の魅力を伝える一番の「おもてなし」になるのではないでしょうか。

  

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