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更新日:2015年11月19日

知事の発言集 - 知事の窓 - 2015年秋季号

石川の食文化に熱視線 欧州で見つけた可能性

 

    石川の豊かな食文化が、舌の肥えたイタリア人を魅了! ミラノ国際博覧会の日本館で開いた「石川の日」、現地のVIPを招いた食文化提案会、欧州での販路開拓を探る商談会、そのいずれでも石川の誇る食や工芸に感嘆の声が上がりました。

    「石川の日」の会場には実に約8000人が詰めかけ、県産食材を使った“てまりずし”や天ぷらが大好評でした。食文化提案会では、伝統的工芸品の器に盛り付けた加賀料理の美しさと味、それに合わせた8種の地酒。まさに匠の技といえる石川の食に注がれる熱視線を肌で感じました。

    商談会では、予想をはるかに超える120人ものバイヤーにサプライズ。会場は、石川の食品や酒、伝統的工芸品を自分の目や舌で確かめようとの熱気にあふれ、具体的な商談にまで進んだものも少なくありません。

    和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、高い関心を呼んでいるのでしょうが、それにしても驚くほどの反応の良さです。

    驚いたと言えば、ドイツのベルリンでたまたま入ったレストランで出会った石川の地酒。「よくぞここに。頑張っとる!」と感激し、古里を思いながら同行の皆さんと杯(はい)を重ねたのは言うまでもありません。

    海外へ出かけてみて、それまで見えなかった石川の食材や食品、酒、伝統的工芸品が秘める可能性の大きさを、参加者全員が体感できたのが一番の収穫でした。同時に、今回の視察では地域活性化のヒントも見つけました。

    フィレンツェ郊外の自治体で展開中の「スローシティ運動」がそれで、その地域ならではの景観や食文化を守り育てることが多くの観光客を呼び寄せ、人口増加につながっていました。「石川の里山里海を生かし、滞在型観光の推進を」。欧州で温めた夢の実現へ、これから力強く踏み出したいと思います。

  

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