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更新日:2012年9月13日

知事記者会見(平成24年度9月補正予算) - 平成24年9月5日 - 1 北陸新幹線金沢開業を見据えた首都圏での情報発信

1 北陸新幹線金沢開業を見据えた首都圏での情報発信

北陸新幹線金沢開業を見据えた首都圏での情報発信

(パネル「北陸新幹線金沢開業を見据えた首都圏での情報発信」で説明)

    主要事業のトップバッターは、北陸新幹線金沢開業を見据えた首都圏での情報発信であります。

    平成22年に首都圏で実施をしましたアンケート調査では、北陸新幹線について6割を超える方々が知っていたものの、開業年度とか金沢までの所要時間といった基礎的な情報を知っていたのは1割にも満たなかったという結果が出ています。

    このため、今回の予算では、北陸新幹線に対する認知度の底上げを図っていくために、首都圏での情報発信を強化することにしました。

    具体的には、インターネットを活用して首都圏の50万人の方々に対し、北陸新幹線に関する基礎的な情報を直接発信する。さらには、開業PRのためのキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を分かりやすく表現し視覚にも訴えるロゴマークを作成し、県が出しているポスターやパンフレット等に積極的に活用します。

    2点目が、首都圏アンテナショップについてです。このアンテナショップには、特徴のある県産品の販売、あるいは、観光誘客につなげる情報の提供により、本県の魅力を総合的に発信する、そして、石川の認知度を向上させる、そういう機能が求められていると思います。

    今後、首都圏におけるPR機能は益々重要になってくると考えており、また、消費や嗜好が多様化している中、その流れに対応するため、これまでも実施をしてきた受注開拓懇談会や求評懇談会などとも連携した、県産品の販路開拓・拡大の拠点としての機能も重要となってくると思います。

    しかし、本県のアンテナショップである「加賀・能登・金沢  江戸本店」は、県物産協会が開設しましたけれども、大通りに面していない立地環境や手狭な店舗、生鮮食品が扱えないといった課題があり、新幹線がまさに開業しようとする時に、こうした拠点機能を果たすことができるのかどうかという問題があります。

    本県は、言うまでもなく伝統的工芸品やお菓子など、魅力ある商品が豊富であるばかりではなく、食材にも恵まれ、全国に名だたる観光素材を有するなど、「本物」とか「癒し」といった今日の観光客を惹きつける多くの資源に恵まれていますが、その実力が十分発揮されるためには、しっかりとした首都圏での情報発信戦略が必要になってくると思っています。

    昨日、物産協会の方から、物産業界のみならず、農林水産業界、観光業界の関係者を集めた検討の場を設けてほしいとの要請を受けたところです。そこで、他県のアンテナショップの成功例・失敗例を徹底的に調査・分析するとともに、県や市町はもとより、物産や農林水産、観光などの関係業界の方々、首都圏でのマーケティングや商品開発などに明るい外部専門家で構成する検討委員会を立ち上げることにしました。

    石川の総合力を十分に発揮できるように、官民挙げてアンテナショップの充実・強化に向けた検討を行っていきたいと考えています。

    次が、いしかわの農林水産物でありますが、石川県の農林水産物の特徴は、いわゆる多品種小ロットにあり、ルビーロマンに代表されるように出荷量が少なくても品質や特色に優れたものが多いが、県外への出荷は関西方面が中心であり、首都圏での知名度は決して高くはないというのが実情です。

    首都圏へ積極的に出荷し、魅力を発信することにより、石川県のイメージアップに大いに貢献できるとの思いから、これまで、ホテルやレストランなどの関係者を対象とした県産食材求評懇談会を開催してきましたが、今回、さらに一般の消費者をターゲットに、例えば人気のあるデパートの地下の食品売り場などを活用した本県農林水産物のPRや売れ筋調査を行い、その魅力を発信していくことにしました。

    そして、フリージアであります。今年の春に市場デビューした県産フリージアの新品種については、全国でも類を見ない七色のカラーバリエーションを有することから、従来のフリージアの1.5倍の値が付くなど、県内外の関係者からも大いに注目をされています。

    「花き」では初めて全国に誇ることができる石川の新たなブランドになりうる可能性を秘めていることから、来年春からの県外販売に向けて、年内にも名称を決定するほか、専門家を交えてブランド化戦略を策定するとともに、首都圏などで積極的なPRを行い、ブランドイメージの定着を図っていきたいと考えています。

    新幹線の金沢開業時には、ちょうど時期的にも合いますので、七色の華やかなフリージアで金沢駅を彩ることで、「旅立ちを祝う花」というこのフリージアのコンセプトのように、石川の飛躍に向けた「新たな旅立ち」を祝うことができればと考えています。

ふるさと紀行『のと里山海道』

(パネル「ふるさと紀行『のと里山海道』」で説明)

    次が能登有料道路の無料化でありますが、この北陸新幹線の金沢開業効果を県下全域に波及させるために、来年4月1日から、能登有料道路を無料化することにしており、現在、その準備を鋭意進めているところです。

    こうした中、能登有料道路の新しい愛称を全国から公募したところ、4,000件を超える応募をいただきました。そのうち約4割が県外から、また、すべての都道府県から応募があったということで、能登有料道路の無料化を全国に広くPRするという目的も十分に果たすことができたのではないかと考えています。

    応募があった中では、「能登といえば里山」という声が多く、愛称選定委員会で議論を重ねた結果、世界農業遺産に登録された「能登の里山里海」や、日本の素朴な原風景が残る「ふるさと」である能登へ誘う「みち」というイメージから、「ふるさと紀行『のと里山海道』」という愛称を選定させていただきました。また、通称は「のと里山海道」とし、案内標識や地図などで用いていくことにしています。

    この愛称は道路としては一見珍しいかもしれませんが、ユニークでわかりやすく、能登の素晴らしさを端的に表現できているのではないかと思っています。多くの方々にこの愛称に愛着を感じていただいて、「のと里山海道」をどんどん利用して能登を訪れていただきたいと願っています。

以上

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