県議会の議案説明要旨 - 平成22年9月6日 - 一般会計補正総額及びその他諸議案について

◎ 一般会計補正総額及びその他諸議案について

以上が今回の補正予算の大要でありまして、一般会計補正総額は六十四億五千八百万円余、現計予算とあわせて五千百二十八億三千五百万円余となるものであり、財源としては、国庫支出金十八億三千五百万円余、繰入金四億二千九百万円余、繰越金二億八百万円余、県債三十三億二千万円などを充てております。
次に、提案いたしましたその他の諸議案のうち、主なものについてご説明申し上げます。
議案第二号は、高等学校等修学支援臨時特例基金により実施することができる事業に、入学金軽減事業を追加しようとするものであります。
議案第七号は、競争力のある元気な産業づくり、交流が盛んな特色ある地域づくりなど、本県の未来を切り拓く施策を展開するための財源を確保するため、法人県民税法人税割の税率の特例措置について、適用期間を延長しようとするものであります。

以上

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