県議会の議案説明要旨 - 平成14年6月11日 - 一般会計及び特別会計補正総額について

◎  一般会計及び特別会計補正総額について

以上が今回の補正予算の大要でありまして、一般会計補正総額は四百四十三億二千百万円余、現計予算とあわせて六千百七十五億二千八百万円余となったものであり、借換債やペイオフ影響額を除く対前年度の実質伸び率としては、初めてのマイナス予算となった次第であります。これらの財源としては、地方交付税八十五億円、国庫支出金百三十二億九百万円余、諸収入八十八億三千万円余、県債八十九億二千九百万円などを充てております。

なお、特別会計につきましては、流域下水道、病院事業などの五会計で総額二十七億千三百万円余を補正正しております。

  

以上

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