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更新日:2010年9月28日

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事故をなくすために…

LPガス事故原因

LPガスは私たちの日常生活に欠かせないエネルギーです。LPガス事故は年々減少していますが、使い方を誤ると思わぬ事故をまねきます。この事故の約3割が消費者のちょっとした不注意から発生しています。
た、最近ではCO(一酸化炭素)中毒による事故が目立ってきています。

LPガス事故原因(平成14年)グラフ

安心をささえる安全器具

ガスもれ事故を防ぐ「マイコンガスメータ」

スメータとマイコン・しゃ断弁が一体になったもので、常時ガスの使用状態を監視し、異常があったとき、ガスを自動的に止めます。(石川県では99%設置されています。)また、最近では大きな地震の際(震度5以上の時)にも自動的にガスを止めるなどの保安機能が充実した「S型マイコンガスメータ」が開発され、県では設置を推進しています。

マイコンガスメーターに

  • 風呂の消し忘れなどで長時間ガスを使用したとき→ガスを止める
    居眠りに注意
  • わずかなガスもれが30日間以上続いたとき→ガスもれの表示
    ガス漏れに注意

ガスをもらさないガス栓「ヒューズガス栓」

ヒューズガス栓

ューズガス栓はゴム管が切れたり、はずれたりしたとき、中のヒューズボールが作動してガスもれを防止します。

万一のガスもれに備えて「ガスもれ警報器」

ガス漏れ警報機

一ガスがもれた場合、素早く感知してブザーで知らせます。

CO(一酸化炭素)中毒事故防止のために

素不足により、ガスが不完全燃焼を起こすとCO(一酸化炭素)が発生し、CO中毒事故となるおそれがあります。ガス器具は不完全燃焼防止機能付きのものや、屋外設置のものを取りつけましょう。

 

 

お問い合わせ

所属課:危機管理監室消防保安課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1481

ファクス番号:076-225-1484

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