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更新日:2017年2月23日
石川県では、過去の災害を風化させないために、災害経験者が「災害教訓語り部」として、能登半島地震や手取川水害などの自らの災害体験・教訓を語る「災害教訓語り部出前講座」を開始しました。
おおむね10人以上のグループ(自主防災組織、町内会などの地域の各種団体)が対象となります。(但し、営利目的や政治・宗教活動を目的とする団体は対象となりません。)
(1)語り部の派遣依頼
ご希望の語り部、講座の開催希望日時などについて申込団体内でご相談いただいた後、県に申込書を提出いただきます。
・下記語り部名簿をもとに、ご希望の語り部を第1希望から第3希望までお選びいただきます。また、ご希望の開催日時も第1希望から第3希望までお申し出下さい。
・申込書に必要事項をご記入の上、開催希望日の1ヶ月前までに危機対策課防災グループへお申し込み下さい。(窓口持参、郵送、FAX、電子メール等)
(2)日程・講演内容等の調整
県が、申込団体の希望する語り部と日程や講演内容等を調整した上で、語り部を紹介します。紹介後は、申込団体が直接語り部と連絡を取り、詳細を調整していただきます。
(3)語り部の派遣
語り部が会場に直接赴き、災害体験・教訓などをお話しします。
(4)活動報告書の提出
活動終了後、活動報告書に必要事項などを記載し、危機対策課防災グループまで提出いただきます。
無料(但し、会場は各団体でご準備下さい。)
講座の所要時間は30分から1時間程度です。
危機管理監室危機対策課防災グループ
〒920-8580 石川県金沢市鞍月1丁目1番地
電話番号:076-225-1482
FAX番号:076-225-1484
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